自分でオイル交換するライダー向けに、NMAX125(2023年 SEG6J)で使えるドレンワッシャーの正確なサイズと、Amazonで安心して買えるおすすめ品をご紹介します。
SEG6J(2023年型)に必要なワッシャーサイズとは?
Yamahaのエンジンオイルドレンプラグは規格がM12×1.5です。
一般に「M12サイズのクラッシュワッシャー」を選べば問題なく使用できます。また、Yamaha純正品は品番4YSE1198‑0000ですが、代替としてM12×外径16 mm程度・内径12 mmの汎用品でもOKです :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
クラッシュワッシャーとは?交換のタイミング
クラッシュワッシャーは、オイルドレンプラグの密着性を高めるために潰して使う柔らかいアルミや銅製ワッシャーです。
交換はオイル交換時ごとに推奨され、使い回すと漏れの原因になりやすいため、新品への交換をおすすめします :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
実例:NMAX125 メンテキットのワッシャー品番
Yamaha純正メンテナンスキット(2015–2020用)には、ドレン用ガスケットとして品番4YSE1198‑0000が含まれています :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
SEG6Jでも同品番が適合しているため、信頼できる選択肢です。
Amazon購入時のおすすめクラッシュワッシャー
- M12 アルミクラッシュワッシャー(米国Votex製):M12×1.5対応、高品質アルミで潰れやすくシール性◎ :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
- Yamaha純正ドレンガスケット(品番4YSE1198‑0000):信頼の純正部品。※購入リンクは国内外ショップで確認を。
選ぶときのチェックポイント
①サイズがM12×1.5であること。
②内径12 mm程度、外径約16 mmのクラッシュワッシャーであること。
③素材はアルミや銅で、薄く柔らかめのものが潰れて密封効果が高いです。
まとめ
NMAX125(2023年 SEG6J)のオイルドレンワッシャーは、規格M12×1.5で、内径12 mm・外径16 mm程度のクラッシュワッシャーでOKです。新品交換がマスト。
AmazonではVotex製のアルミワッシャーや、信頼性のある純正品(4YSE1198‑0000)がおすすめ。安心してオイル交換を行いましょう。
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