カブ50DX→90DX載せ替え+PE24+パワーフィルターでインマニ位置が合わない悩みを解決!

カスタマイズ

スーパーカブ50DXに90DXエンジン&PE24キャブ、さらにデイトナのオールウェザーパワーフィルター装着を目指すと、インマニが正面向きに付けられない問題に遭遇しやすいです。本記事では、その原因と対策、そしておすすめのインマニやボックス加工案を実例とともに解説します。

インマニの角度・干渉問題の背景

90DX用のインテークマニホールドは50DXに比べ角度がきつく、デイトナのφ45アーク型パワーフィルターとの組み合わせではキャブ正面設置が難しくなることが多いです:contentReference[oaicite:0]{index=0}。

特にフレームやレッグシールドとパワーフィルターが干渉しやすく、内側に逃がす調整が必要になります。

実例:可変型&首振りインマニで角度調整成功

汎用可変タイプのインマニ(Jetsetmoto製など)を使用すると、角度調整が可能となり正面または斜め設置が容易になります:contentReference[oaicite:1]{index=1}。

清掃性・フィッティング性も向上し、パワーフィルターとの位置取りがしやすくなる点がメリットです。

純正エアクリボックス加工で干渉回避も可能

純正エアクリボックスをカット&リロケートするDIY例も存在。本体スペースや固定位置を変えて純正風にまとめつつ、パワーフィルターがぶつからないよう加工できます(みんカラ整備手帳など複数報告あり):contentReference[oaicite:2]{index=2}。

箱内部にパワーフィルターを収める形に加工すれば、見た目と実用性を両立できます。

セッティングの注意とジェット調整

パワーフィルターは吸気量が増えるため、PE24用にメインジェットやニードル調整が必要です。交換後はエンジン冷間始動・加速・実走試験で通気確認を行いましょう:contentReference[oaicite:3]{index=3}。

調整が甘いと始動困難や低中速トルクの不安定につながるので、セッティングは入念に。

まとめ

• PE24+パワーフィルターでは正面取り付け難あり → 可変・首振りインマニ(Jetsetmoto等)がおすすめ。
• 純正エアクリボックス加工で見た目と機能性を両立可能。
• 吸気増加分をメインジェット等で再調整し、セッティング確認を万全に。

上記を参考にすれば、スッキリ収まる吸気系レイアウトが実現できます。ぜひ試してみてください!

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