EKワゴンにサイベックス メリオは積める?軽自動車×ベビーカー収納の実用検証ガイド

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赤ちゃんとの外出に欠かせないベビーカー。特に人気の高い「サイベックス メリオ」を使っている家庭も多いですが、軽自動車のトランクに収まるのか不安に感じる方も少なくありません。今回は三菱EKワゴンとサイベックス メリオの組み合わせについて、実際のサイズ感や積載の工夫を交えて詳しく解説します。

サイベックス メリオのサイズと特徴

サイベックス メリオ(特にカーボンモデル)は超軽量&コンパクトを売りにしており、人気の理由のひとつとなっています。折りたたみ時のサイズは「W49×D54×H69cm」前後で、他のA型ベビーカーに比べてもかなりスリムです。

特に折りたたみ時に自立する構造のため、荷室に立てかける収納がしやすく、軽自動車との相性も良いです。

EKワゴンのラゲッジスペースの実寸と活用法

三菱EKワゴンのラゲッジスペース(後部トランク)はシートを標準位置にしたままでも、おおよそ奥行き55cm〜60cm・幅80cm前後の荷室が確保できます。

サイベックス メリオの折りたたみサイズを踏まえると、寝かせるか、立てかける形で収納することが可能です。特に左右どちらかに寄せることで、残りのスペースを買い物袋や荷物置きとして使える利点も。

実際にEKワゴンに積んだユーザーの声

実例として、育児ブログやSNSでは以下のような声が見られます。

  • 「EKワゴンにメリオがピッタリ収まって感動」
  • 「立てかける形で積むと買い物袋も置けて便利」
  • 「後部座席を一部倒してフラットにすると、より余裕ができた」

このように、少し工夫することでEKワゴンのトランクでも十分に活用可能です。

より快適に収納するためのコツ

ポイントは「収納の向き」と「スペースの使い分け」です。例えば、タイヤを下にして寝かせるより、ハンドル側を上にして立てかけるほうがラゲッジ内で安定します。

また、荷室マットやクッション性のある滑り止めを敷くと、走行中の揺れ対策にもなり安心です。

EKワゴンとベビーカー生活の相性は?

コンパクトカーのEKワゴンは街乗りや育児シーンにおいても十分な機動力を持ち、サイベックスのような軽量ベビーカーと合わせると非常に相性の良い組み合わせです。

特にメリオの「軽さ」と「片手で折りたためる設計」は、トランクへの積み下ろし時に重宝されます。

まとめ:サイベックス メリオはEKワゴンに積載可能!

結論として、EKワゴンにサイベックス メリオは問題なく積載可能です。収納の際は向きや位置に工夫を凝らすことで、他の荷物も積めるゆとりが生まれます。

小さなお子さまとのカーライフをより快適にするためにも、ベビーカー選びと車の使い方を上手に組み合わせましょう。

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