プリウス50系(前期/後期)サイドミラーカバーは共通?部品選びのポイント

自動車

プリウス50系の前期(2015年〜)と後期(マイナーチェンジ後)で、サイドミラーカバー(プラスチック外装)の互換性についてお困りの声は多いですが、実は共通部品がほとんどです。

前期と後期で鏡筐カバーの形状は同じ?

ブログなどの情報によると、プリウス50系のサイド部分特にミラー部は、前期・後期共に基本設計は同じとされています。マイナーチェンジで変更されたのは主にヘッドライトやバンパー周りで、ミラーの外形自体は変わっていません :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

ミラーの根元にある樹脂パーツを後期型から流用したとの整備日記もあり、取り付けに特別な加工は不要との情報もあります :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

ミラーカバー交換の実例と費用感

実例では、前期型オーナーが破損したカバーを後期型部品で交換しており、問題なく取り付けできたと報告されています :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

カバー単体の交換なら部品代+工賃で1万円前後、DIYなら部品代だけで済むケースもあります :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

OEM部品番号と互換性の確認

OEMパーツ情報によると、ミラーカバー(部品番号例:87945‑47060‑B0など)は2016〜2021年のプリウス50系に幅広く対応しており、前期・後期ともに同じ型番で流通しています :contentReference[oaicite:4]{index=4}。

取り付けに際しては、ご自身の車体番号(VIN)で部品互換性をトヨタ純正部品サイト等で確認するのがおすすめです。

まとめ:どちらのミラーカバーも流用可能

・プリウス50系のミラーカバーは前期・後期共通の設計
・DIYでの交換も比較的簡単
・部品番号が一致すれば互換性あり

部品手配や交換の際は、念のためパーツカタログで確認を。安心して修理や交換へ進めるでしょう。

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