ジグナスX台湾モデルのメーター“セレクト”ボタン紛失時に探す方法まとめ

バイク

台湾仕様のシグナスX(2型〜3型)でメーターパネルの“セレクト”ボタンを失くしてしまった場合、純正部品や社外パーツを使って補修する方法があります。

🔧 セレクトボタンはどのようなパーツ?

メーターパネルに装備されているこのボタンは、スピード・オド・トリップ切り替えや液晶カラー切替にも使われる重要な電装スイッチです。説明書上では“SELECTボタン”と記載されています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

台湾モデルでは、表示色切替機能があり、ボタン操作でカラーが変わる特殊仕様です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

✅ 純正部品で入手するには

ヤマハ純正品の“Meter Assy”として交換可能です。シグナスX SE44J等の型番で部品番号“992174”としてAmazon等で販売されています :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

部品名:ヤマハ純正 メーターAssy(セレクトボタン含む)

✅ 社外・互換パーツなら

KNプランニング等から“台湾仕様向け”としてセレクトボタンが一体になったケーブル付メーターワイヤーが販売されています。価格も比較的リーズナブルです :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

これならボタンのみならず、ワイヤーから含めて交換可能です。

🔍 入手・取り付け手順

1. まずバイクの車種と年式(台湾モデル2型・3型)を確認
2. ヤマハ純正“Meter Assy”をオンライン(Amazonなど)で注文
3. もしくは社外の台湾仕様対応メーターワイヤーを選択
4. 表示色切替・トリップリセット等の動作確認をする

🛠 交換後も同じ機能を使えるの?

はい。純正・社外ともに“SELECTボタン”機能は維持されます。台湾モデルでは液晶カラー切替も可能で、色変更ができなくなってしまった場合の復旧としても有効です :contentReference[oaicite:4]{index=4}。

国内モデルへの換装や社外LCD化では一部機能が失われる可能性があるため、注意してください。

💡 まとめ

メーターセレクトボタンを紛失しても、ヤマハ純正の“Meter Assy”か台湾仕様向け社外ワイヤーキットを使えば、元の状態と同じ機能を復旧できます。液晶カラー切替を含めた全機能維持が必要なら、台湾仕様パーツがおすすめです。

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