SR400のマフラー交換で「速さ」と「見た目」のバランスを求めるあなたに向けて、SP忠男とモーターロックの代表的なパーツを比較しながら、安全で満足感の高い選択肢をご紹介します。
SP忠男「POWER BOX」エキパイの特徴
SP忠男のエキパイは純正サイレンサーを活かしつつ、内部に膨張室を持つ二重管構造で中低速トルクがアップします。低回転での粘りや鼓動感が増し、街乗りやツーリングで扱いやすくなります :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
また、耐久性を重視したステンレス製で高温に強く、溶接品質への評価も高い点が好評です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
モーターロック「69メガホン」フルエキの魅力
69メガホンは手曲げのステンレス製フルエキで、FI車対応。アイドリング~高回転に渡ってキレのある低音サウンドを響かせ、見た目・音質ともに魅力的な存在感があります :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
インジェクション調整不要でそのまま装着でき、手軽さもポイントです :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
実例比較:乗り味・音・見た目
実際にSP忠男パワーボックスを装着したオーナーの声では、「低速トルクの底上げ」「エンジン振動のマイルド化」「軽量化」「鼓動感アップ」といった効果が報告されています :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
一方、69メガホンは音質重視派に人気で、歯切れよいアイドリング音に加え、アクセル開けたときの唸るようなサウンドも好評です :contentReference[oaicite:5]{index=5}。
注意すべき点と選び方ガイド
SP忠男のエキパイは中低速重視なので、高回転域での爽快さより街乗りの快適性を求める人向け。
69メガホンは見た目と音を重視し、高回転の元気よさを感じたい人に向いています。ただし振動や音の大きさは増す傾向があるため、ツーリングでの疲労に注意が必要です。
まとめ:用途別おすすめ比較
目的 | おすすめ | 理由 |
---|---|---|
街乗りで扱いやすいトルク重視 | SP忠男 エキパイ | 中低速域の粘りと扱いやすさが魅力 |
見た目・音・高回転重視 | モーターロック69メガホン | 迫力あるサウンドとフィーリング |
まとめ
どちらも優れた選択肢ですが、自分が求める走りのスタイルに合わせて選ぶのがベストです。迷ったら、まずSP忠男で街乗りの満足度を上げつつ、後で見た目・音を重視したパーツへとステップアップするのも良い道です。いずれ選んでも、SRらしい走りをぐっと楽しめるようになります。
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