2stスクーターのエンジンが突然かからなくなった場合、いくつかの原因が考えられます。プラグ交換やCDI、レギュレーター交換、キャブの点検などを行っても改善しない場合、他にどんな点をチェックすべきかについて詳しく解説します。
症状と考えられる原因
質問者様が体験した状況では、走行中にエンジンが突然止まり、その後再始動できたものの、再度停止するという症状が発生しています。ガソリンが供給されていることやオイルポンプが正常であることから、燃料供給系統やオイル供給系統には問題がないようです。
しかし、これだけでは原因が特定できません。実際、エンジンが止まった原因は、電気系統、点火系統、または圧縮系統に問題がある可能性があります。
電気系統のトラブル
エンジンがかからない原因の一つとして、電気系統の不具合が考えられます。プラグは飛んでいるとのことですが、CDIやレギュレーターに問題がある場合、点火タイミングが狂ったり、電力供給に不具合が生じてエンジンが停止することがあります。すでに予備のCDIを試してみたとのことですが、同様にレギュレーターも問題がある可能性があるため、再度その状態を確認するのが良いでしょう。
また、配線がショートしている、接続が緩んでいるといった物理的な問題もエンジン停止の原因となることがあります。これらの点も確認してみてください。
燃料系統の確認
キャブレターや燃料ポンプに関して、既に確認を行ったとのことですが、燃料の流れに問題がなくても、キャブ内の微細なゴミや詰まりが原因で一時的にエンジンが止まることがあります。もう一度キャブレターの清掃を行い、燃料の流れが完全に確保されていることを確認してみましょう。
さらに、マフラーの詰まりや排気系統の不具合もエンジン停止の原因となる場合があります。数ヶ月前に掃除をしたとのことですが、再度マフラー内部の状態を確認し、異常がないか確認するのが良いでしょう。
オイル系統と圧縮の確認
オイルポンプからのオイル供給が確認されているとのことですが、オイルの供給が不安定な場合や、オイルが適切に供給されていない場合、エンジンが焼き付き、走行中に停止することがあります。オイルポンプの動作確認を再度行い、供給が正常かどうかをチェックしましょう。
また、エンジンの圧縮が正常でない場合、エンジンの始動や走行に問題が生じることがあります。圧縮計を使って圧縮を確認することも、原因特定に役立つかもしれません。
まとめ
走行中にエンジンが止まる場合、電気系統、燃料系統、オイル系統、圧縮系統のどれかに問題がある可能性があります。プラグ、CDI、レギュレーター、キャブの清掃を行っても改善しない場合は、電気系統の配線や接続を再確認したり、オイルポンプや圧縮を確認する必要があります。慎重に各部をチェックし、原因を特定することが重要です。

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