カワサキZ1におけるCR33キャブレターのセッティング問題と対策

カスタマイズ

カワサキZ1(900Super4)のCR33キャブレターを取り付けた際のセッティングに関して、走行中にストールしてしまう問題を抱えている方へ、セッティングの調整方法について解説します。質問者が遭遇している問題をもとに、キャブレターセッティングの基本的な理解と改善策を紹介します。

1. キャブレターセッティングの基本

CR33キャブレターは、口径が大きいため、セッティングが非常に重要です。特に、MJ(メインジェット)、SJ(スロージェット)、PS(パイロットスクリュー)、AS(エアスクリュー)の調整はエンジンのレスポンスに大きな影響を与えます。質問者のセッティングに関して、まず基本的なセッティングのポイントを押さえておきましょう。

2. 吹け上がりが悪い原因とは?

質問者が述べているように、アクセル半分までのレスポンスが良好で、半分以上開けるとストールする問題は、キャブレターのセッティングが原因であることが多いです。この場合、MJが小さすぎて、エンジンが十分な燃料を供給されていない可能性があります。また、PSやASの調整も影響を与えるため、まずこれらを再調整してみることが有効です。

3. MJとSJのサイズ調整

ストールする問題を解消するためには、まずMJを125番に変更した後、さらに大きくすることを検討することが有効です。また、SJを50番から52番に変更したことで改善が見られることが多いため、さらに試行錯誤が必要です。セッティングを調整する際は、常にエンジンの反応を見ながら、少しずつ調整していくことが大切です。

4. キャブレターのノズルとクリップ位置の調整

JNクリップ位置やノズルの調整も重要です。JNのクリップ位置を変えることで、特に急加速時のフィーリングに変化をもたらします。現在の位置を「上から6段目」としている場合、5段目に変更してみると、レスポンスが向上することもあります。ノズルやジェット類の選択肢が多いため、最適な組み合わせを探すことが求められます。

5. 大きいキャブレターの特徴と対応策

CR33キャブレターは口径が大きいため、調整が難しいことがあります。口径が大きいと、特に低回転域でのレスポンスが悪くなることがありますが、適切なジェット設定とセッティングによって改善可能です。大きいキャブレターの特性を理解し、トライアンドエラーを繰り返すことが、ベストなセッティングを見つける鍵となります。

6. まとめとアドバイス

CR33キャブレターのセッティングに関しては、MJやSJ、PS、ASなど複数のパラメータを調整する必要があります。ストールする問題を解消するためには、まずMJを大きくして、PSやASの調整を試みてください。エンジンの反応を見ながら少しずつ調整し、最適なセッティングを見つけることが重要です。キャブレターのセッティングは一度で完璧にはならないため、根気強く調整を行いましょう。

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