バイクの車検を受ける際、点検整備記録簿への記入が必要となります。その中でも「ブレーキ、パッドの厚さ」を記入する欄があり、正しい記入方法について悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、ブレーキパッドの厚さを記入する際に測定すべき部分や注意点について解説します。
1. 点検整備記録簿の記入について
車検を受ける際、点検整備記録簿にはバイクの各部品や状態について記入する必要があります。特に「ブレーキ、パッドの厚さ」を記入する際には、どの部分を測定して記入すべきかを明確に理解しておくことが重要です。
2. ブレーキパッドの測定方法
ブレーキパッドの厚さを測定する際、記入する欄には「全体の厚さ」ではなく、「摩擦材のみの厚さ」を記入するのが一般的です。つまり、バックプレートを含めた全体ではなく、実際に摩擦が行われる摩擦材部分の厚さを測定する必要があります。
摩擦材の厚さを測定するには、ブレーキパッドの表面を軽く削ることなく、直接スリットを見て厚さを確認します。もし測定するのが難しい場合は、整備士に依頼することをおすすめします。
3. 点検時の注意点
点検整備記録簿に記入する際、誤った情報を記入しないようにするため、以下の点に注意しましょう。
- 摩擦材の厚さが基準を下回っていないか確認する。
- バックプレートと摩擦材の接触部分に異常がないか確認する。
- ブレーキパッドが正常に取り付けられていることを確認する。
4. 車検通過に必要な基準
車検に通過するためには、ブレーキパッドの摩擦材がある一定の厚さ以上でなければなりません。摩擦材が減りすぎるとブレーキ性能が低下し、車検に合格しない場合もあります。一般的には摩擦材が3mm以上残っていることが望ましいとされています。
5. まとめ
車検を受ける際に重要な項目の一つである「ブレーキパッドの厚さ」の測定。点検整備記録簿には、バックプレートを含めた全体ではなく、摩擦材部分のみの厚さを記入することが基本です。正確な測定を行い、車検をスムーズに通過できるようにしましょう。


コメント