MUTT Motorcycles(マットモーターサイクルズ)は、クラシックでおしゃれなデザインから人気が高まっているバイクブランドです。
特に「普通の国産ネイキッドとは違う雰囲気に乗りたい」という初心者ライダーから注目されています。
一方で、中古購入を考える際には、「維持費は高い?」「壊れやすい?」「初心者でも大丈夫?」と不安になる人も少なくありません。この記事では、中古MUTT購入前に知っておきたい維持費や注意点をわかりやすく整理します。
MUTT Motorcyclesとはどんなバイク?
MUTTはイギリス発のブランドで、クラシックカスタム風デザインが特徴です。
見た目は大型バイクのような雰囲気がありますが、日本では主に125ccや250ccモデルが流通しています。
特に人気なのは以下のようなモデルです。
- AKITA 250
- HILTS 250
- RAZORBACK 250
- FSR 125
「見た目重視」で選ばれることが多いバイクですが、購入前には実用面も確認しておきたいところです。
中古MUTTの維持費は高い?
250ccクラスで見ると、維持費自体はそこまで極端に高いわけではありません。
ただし、国産バイクより部品や整備面で注意点があります。
| 項目 | 250ccクラス目安 |
|---|---|
| 自賠責保険 | 年間約7,000〜1万円前後 |
| 任意保険 | 年間2万〜6万円程度 |
| ガソリン代 | 燃費25〜35km/L程度 |
| オイル交換 | 3,000〜8,000円程度 |
| タイヤ交換 | 前後2万〜5万円前後 |
250ccは車検がないため、大型バイクより維持しやすい点はメリットです。
初心者が気をつけたい「整備性」
MUTTは国産4メーカーほど整備ネットワークが広くありません。
そのため、購入前に「近くで整備できるショップがあるか」は非常に重要です。
特に地方では、対応店舗が少ないケースもあります。
購入店以外で整備を断られるケースもあるため、アフター対応は確認した方が安心です。
中古購入時に見たいポイント
中古MUTTでは、見た目だけで判断しないことが大切です。
以下は特に確認したいポイントです。
- 始動性
- サビの有無
- オイル漏れ
- メーター交換歴
- 転倒歴
- カスタム内容
クラシック系バイクは「雰囲気重視カスタム」されている個体も多く、配線処理などが雑な場合もあります。
MUTTは壊れやすい?
ネットでは「壊れやすい」という声も見かけますが、実際には個体差やメンテ状況の影響も大きいです。
ただし、国産車ほど「ノーメンテで何年も安心」というタイプではない印象を持つ人はいます。
そのため、初心者でも以下の意識は大切です。
- 定期的な点検
- チェーン清掃
- オイル管理
- バッテリー管理
「機械を育てる感覚」が好きな人には向いているという声もあります。
初心者に向いている人・向かない人
MUTTはデザイン面で満足度が高い一方、実用性最優先の人には向かない場合があります。
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| デザイン重視 | 完全ノートラブル重視 |
| カスタム好き | 整備に興味ゼロ |
| 街乗りメイン | 長距離高速メイン |
| 雰囲気を楽しみたい | 性能最優先 |
保険料や初心者維持費も忘れずに
二輪初心者の場合、任意保険料が想像より高く感じることがあります。
年齢条件や等級によっては年間数万円差が出るため、購入前に見積もりを取る人も多いです。
また、ヘルメット・ジャケット・グローブなど装備費用も意外と大きくなります。
まとめ
MUTT Motorcyclesは、デザイン性が非常に高く、所有感を楽しめるバイクです。
一方で、国産車ほどの圧倒的な整備性や部品供給の安心感とは少し違う部分もあります。
中古購入時は、「見た目」だけでなく「整備環境」「販売店対応」「車両状態」をしっかり確認することが重要です。
初心者でも維持は十分可能ですが、「多少手がかかっても愛着を持って楽しみたい人」に向いているタイプのバイクと言えます。


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