170系シエンタに後部座席でも充電できるコンソールボックスを設置すると、意外と悩みやすいのがシガーソケットから伸びる配線です。
特に170系シエンタは、シガーソケットが助手席前方にあるため、そのまま配線すると足元や通路にコードが見えてしまいやすい構造になっています。
この記事では、170系シエンタでコンソールボックスの配線をできるだけ目立たなくまとめる方法や、実際によく使われている配線ルートについて解説します。
170系シエンタは配線が見えやすい車種
170系シエンタはウォークスルー性を重視した設計のため、センタートンネルが低く、配線を隠す場所が少なめです。
そのため、普通にシガーソケットから後方へ配線すると、以下のようになりやすいです。
- 助手席足元にコードが垂れる
- ウォークスルー部分に線が見える
- 後席の乗り降り時に引っかかる
- 見た目がごちゃつく
特に小さい子どもがいる家庭では、配線を踏んだり引っ張ったりするリスクもあります。
一番多いのは「助手席側の内装沿い」に通す方法
170系シエンタで比較的きれいに見せやすいのが、助手席側の内装の隙間を使う方法です。
具体的には以下のようなルートです。
| 配線ルート | 特徴 |
|---|---|
| 助手席前方 | シガーソケット接続 |
| 助手席側面の隙間 | 内装に押し込む |
| ステップ部分 | 配線モール使用 |
| シート下 | 後席側へ通す |
この方法だと、車内中央を横切らないためかなりスッキリします。
配線モールや内装ヘラがあると便利
きれいに配線したい場合は、以下のアイテムがあるとかなり楽になります。
- 配線モール
- 配線クリップ
- 内装はがし(樹脂ヘラ)
- 細めのUSB電源コード
特に内装はがしがあると、無理に手で押し込まず安全に配線できます。
最近は細く柔らかいケーブルも増えているため、コード自体を交換するとかなり目立ちにくくなることもあります。
シート下を活用するとかなり自然になる
170系シエンタでは、前席下の空間を利用して配線を後席へ逃がす方法も人気です。
例えば以下のような流れです。
- 助手席側から配線を下へ落とす
- シートレール横を通す
- 前席下を通過
- 後部コンソールへ接続
この方法なら、車内中央にコードが見えにくくなります。
ただし、シートスライド機構に干渉しないよう固定は重要です。
USB増設ソケットへ変更する人も多い
最近はシガーソケットを使わず、USB増設電源へ変更する人も増えています。
例えば以下のような方法があります。
- ヒューズ電源からUSB増設
- センター付近へUSBポート増設
- 後席専用USB設置
DIYに慣れている人ならかなりスッキリした仕上がりになります。
ただし電装系に不安がある場合は、カー用品店へ依頼する方が安心です。
見た目を重視するなら「黒配線」がかなり効果的
意外と効果が大きいのが、配線カラーです。
170系シエンタの内装は黒系が多いため、白ケーブルだとかなり目立ちます。
そのため、以下を揃えるだけでも印象が変わります。
- 黒いUSBケーブル
- 黒い配線モール
- 短めコード
「完全に隠す」のが難しくても、色を合わせるだけでかなり自然になります。
配線を無理に押し込むのは注意
配線を隠そうとして無理に内装へ押し込むと、以下のトラブルもあります。
- 断線
- 接触不良
- 異音
- 内装浮き
特にシート可動部分付近は注意が必要です。
配線固定には結束バンドや専用クリップを使い、動く部分を避けるのが基本です。
まとめ
170系シエンタで後席用コンソールボックスを使う場合、助手席前方のシガーソケット位置の影響で配線処理に悩む人はかなり多いです。
特におすすめされやすいのは、助手席側の内装沿いやシート下を通す方法です。
また、配線モールや黒配線を使うだけでもかなりスッキリ見えるようになります。
無理に押し込まず、安全性も考えながら、自分の使いやすいルートを探すのがポイントです。


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