大学生になって自由に移動できるようになると、「バイクが欲しい」と考える人はかなり増えます。
その中でもホンダPCXは、燃費・見た目・快適性のバランスが良く、通学や街乗りにも人気のスクーターです。
ただ、実際に購入しようとすると「車両代以外にどれくらい必要なのか分からない」という人も多いでしょう。
この記事では、大学生がPCXを購入する場合に必要になりやすい費用を、免許代から維持費まで分かりやすくまとめます。
PCX購入に必要な総額はどれくらい?
まず結論から言うと、大学生がPCXを購入して乗り始めるまでには、おおよそ以下の予算感になるケースが多いです。
| 項目 | 目安費用 |
|---|---|
| 免許取得 | 8万〜15万円前後 |
| PCX本体 | 20万〜45万円前後 |
| 登録・諸費用 | 2万〜5万円前後 |
| ヘルメット・装備 | 2万〜6万円前後 |
| 任意保険 | 年間2万〜8万円前後 |
| 合計 | 35万〜70万円前後 |
新車か中古かでもかなり変わります。
特に大学生の場合は「中古PCX+ローン」という組み合わせもかなり多いです。
PCXに必要な免許は?
PCXは125ccクラスのバイクなので、普通自動二輪免許(小型限定AT)で運転できます。
オートマ限定で取得する人も多く、比較的ハードルは低めです。
教習所費用の目安
- 原付免許のみ所持:8万〜12万円前後
- 普通自動車免許あり:6万〜10万円前後
地域差はありますが、学生割引がある教習所もあります。
夏休みや春休みは混みやすいので、早め予約がおすすめです。
新車PCXと中古PCXの価格差
PCXは人気車種なので、中古でも比較的価格が高めです。
新車の場合
最近のPCX新車は乗り出し価格で40万円前後になることも珍しくありません。
ABS付きモデルや装備追加でさらに上がるケースもあります。
中古の場合
中古なら20万円台から探せることもあります。
ただし、走行距離・年式・事故歴などで状態差がかなり大きいです。
安すぎる個体は、タイヤや駆動系の交換費用が後からかかることもあります。
大学生ならローンは通る?
アルバイト収入がある大学生なら、バイクローンが通るケースはあります。
ただし、未成年や収入が少ない場合は親の同意や保証人が必要になることもあります。
よくある支払い例
| 借入額 | 36回払い目安 |
|---|---|
| 25万円 | 月8,000円前後 |
| 35万円 | 月11,000円前後 |
金利によって変わるため、総支払額は事前確認が重要です。
特に大学生は「本体価格だけ」で考えがちなので注意が必要です。
意外とかかる維持費
PCXは燃費が非常に良く、維持費も比較的安いバイクです。
ただし、毎月ある程度のお金は必要になります。
- ガソリン代
- オイル交換
- タイヤ交換
- 自賠責保険
- 任意保険
- 駐輪場代
特に大学周辺や都市部では駐輪場代が意外に高いことがあります。
年間維持費は5万〜15万円程度を見込む人が多いです。
ヘルメットや装備も予算に入れたい
バイク購入時は、本体だけにお金を使ってしまいがちです。
しかし、安全装備もかなり重要です。
最低限そろえたいもの
- ヘルメット
- グローブ
- レインウェア
- スマホホルダー
- チェーンロック
特にヘルメットは安物すぎるより、ある程度しっかりしたメーカー品が安心です。
PCXは大学生にも人気が高い理由
PCXが大学生に人気なのは、単純に「使いやすい」からです。
- 燃費が良い
- 荷物が入る
- 見た目がスタイリッシュ
- 長距離も疲れにくい
- 通学でも使いやすい
原付より安定感があり、125ccなので二段階右折も不要です。
街乗りと実用性のバランスがかなり優秀なモデルと言えます。
まとめ
大学生がPCXを購入する場合、免許・装備・保険込みで35万〜70万円前後を見込むケースが多いです。
中古を選べば初期費用は抑えられますが、状態確認はかなり重要になります。
また、ローンを組む場合は「毎月の支払い+維持費」が無理のない範囲かを考えることも大切です。
PCXは燃費や快適性に優れ、大学生の通学・街乗り用途とも相性が良いため、初めてのバイクとしても人気の高い1台です。


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