スズキのハスラーやジムニーなど、アウトドア系の軽自動車を見ていると、カーキやベージュ、マット系など「アースカラーっぽい車」を見かけることがあります。
ところが、公式サイトを見ると、その色が純正カラー一覧に載っていないケースもあり、「みんな自分で塗装しているの?」と疑問に感じる人は少なくありません。
実際には、純正カラーだけではなく、ラッピングや全塗装、カスタムパーツなどを組み合わせて“アウトドア風”に仕上げているケースも多くあります。
この記事では、ハスラーなどで見かけるアースカラー風カスタムの正体や、初心者でも分かりやすいカラー変更方法について解説します。
ハスラーに多い「アースカラー風」の正体とは?
アウトドアシーンで見かけるハスラーには、カーキ・サンドベージュ・マットグレーなど、自然に馴染む色合いが人気です。
ただ、これらには大きく分けて次の3パターンがあります。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 純正カラー | メーカー標準色や特別仕様車 |
| ラッピング | フィルムを貼って色変更 |
| 全塗装 | 車全体を再塗装 |
つまり、街で見かける「おしゃれなアースカラー車」がすべてメーカー純正とは限りません。
純正でもアウトドア系カラーは存在する
ハスラーはもともとアウトドア志向のデザインが強く、歴代モデルでもカーキ系やベージュ系のカラーは人気があります。
例えば、
- クールカーキパールメタリック
- シフォンアイボリーメタリック
- オフブルーメタリック
など、自然系カラーが採用されることがあります。
ただし、年式や特別仕様車によって設定色が変わるため、現在の公式サイトには載っていない場合があります。
中古車や旧モデルを見ると、現在は販売終了している人気色が見つかることもあります。
一番多いのは「ラッピング」やカスタム
最近増えているのが、カーラッピングによるカラー変更です。
これは車体に専用フィルムを貼る方法で、塗装よりも比較的気軽に色変更できます。
特にアウトドア系では、
- マットカーキ
- サンドベージュ
- 艶消しグレー
などが人気です。
また、ルーフだけ黒にしたり、ドアミラーだけ色変更する部分ラッピングもよく見かけます。
全塗装している人もいる
本格的にアウトドア仕様へ仕上げたい人は、全塗装(オールペン)するケースもあります。
特にキャンプ好きの人の間では、ミリタリー風カラーやヴィンテージ風塗装が人気です。
ただし全塗装は、
- 費用が高い
- 数十万円かかる場合がある
- 売却時の査定に影響することもある
という点には注意が必要です。
アウトドア仕様に見せるのは色だけではない
実は、アウトドアっぽく見える理由はボディカラーだけではありません。
例えば、
- 黒いホイール
- ルーフキャリア
- マッドガード
- オフロードタイヤ
などを組み合わせることで、一気にアウトドア感が強くなります。
純正色でもカスタムパーツ次第でかなり雰囲気は変わります。
初心者ならまずは純正+小カスタムがおすすめ
初めて車を購入する場合は、最初から大掛かりな全塗装をするより、純正カラーをベースに小さなカスタムから始める人が多いです。
例えば、
- ホイール交換
- ルーフラック追加
- ステッカー
- ミラーカバー変更
だけでもかなり印象が変わります。
費用も抑えやすく、後から元に戻しやすいメリットがあります。
中古車市場では「カスタム済み」も人気
最近は、最初からアウトドア仕様にカスタムされた中古車も増えています。
専門店では、アースカラー風に仕上げたハスラーやジムニーを販売していることもあります。
「最初から完成形が欲しい」という人には、カスタム済み中古車を探す方法も人気です。
まとめ
アウトドアシーンで見かけるハスラーのアースカラー風デザインは、純正色だけではなく、ラッピングや全塗装、カスタムによって作られているケースも多くあります。
特に最近は、カーキやベージュ系の自然色に加え、マットカラーの人気も高まっています。
初めて車を購入する場合は、まず純正色+軽いカスタムから始めると、費用や失敗リスクを抑えやすいでしょう。
中古車市場にもおしゃれなアウトドア仕様車は多いため、実車を見ながらイメージを固めるのもおすすめです。


コメント