原付のボアアップ後と小型二輪AT限定免許での運転可否について

運転免許

原付をボアアップして排気量を増やした場合、免許区分に注意が必要です。小型二輪AT限定免許では、排気量125cc以下の二輪車まで運転可能ですが、改造によって排気量がそれを超えると運転できなくなります。

小型二輪AT限定免許の範囲

この免許では、排気量50cc超~125cc以下のAT二輪車が運転可能です。50cc以下の原付をボアアップして125cc以下にすると、理論上は免許内で運転可能です。

ピンクナンバー・黄色ナンバーの意味

排気量50cc超~90cc程度はピンクナンバー、90cc超~125ccは黄色ナンバーとなります。ナンバーの色は道路交通法上の区分に対応しているだけで、免許適合かどうかは排気量に基づきます。

ボアアップ車の注意点

  • ナンバー取得:排気量変更後は原付登録ではなく小型二輪登録が必要
  • 保険加入:排気量変更に応じた任意保険・自賠責の確認
  • 車検は不要ですが、公道での登録は正しい排気量で行う

具体例

例1:ズーマーを125ccにボアアップ→小型二輪AT限定免許で運転可能。ただし黄色ナンバーでの登録必須。

例2:リトルカブを75ccにボアアップ→小型二輪AT限定免許で運転可能。ピンクナンバーで登録。

まとめ

原付をボアアップしても、排気量が125cc以下であれば小型二輪AT限定免許で運転可能です。ただし、ナンバーの色や登録手続き、保険加入などの法的手続きは必ず行う必要があります。免許の範囲を超える改造は違法となるため注意してください。

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