自社ローンで中古車を購入する際は、車両価格だけでなく総支払額や金利相当分を含めて判断することが重要です。特にキューブのような年式が経過した車両の場合、提示された条件が高いのかどうか気になるところです。本記事では一般的な相場感と比較しながら整理します。
① 今回の条件整理(総額と月額)
今回の条件は頭金10万円、総額58万円、48回払い、月額21,800円という内容です。
例えば単純計算すると、48回払いで総支払額は約104万円となり、車両価格との差が大きくなります。
この差額には自社ローン特有の手数料や金利相当分が含まれることが一般的です。
② 中古キューブ(H24・6.2万km)の相場
同程度の年式・走行距離のキューブは市場では30万〜60万円前後で流通することが多いです。
例えば一般の中古車販売店では、整備込みでも50万円前後で販売されるケースがあります。
そのため車両本体価格としては特別高額ではない水準です。
③ 自社ローン特有の価格構造
自社ローンは信販会社を通さないため、貸し倒れリスクが価格に上乗せされる仕組みです。
例えば金利という形ではなく「手数料込みの総額設定」になることが一般的です。
そのため通常ローンより総支払額が高くなる傾向があります。
④ 実質的な割高度の考え方
今回のように総支払額が100万円を超える場合、車両価格に対しては割高になることが多いです。
例えば通常ローンであれば同条件でも70万〜90万円程度で収まるケースもあります。
ただし審査通過のしやすさというメリットも考慮する必要があります。
⑤ 利用する価値があるケース
自社ローンは信用情報に不安がある人にとっては貴重な選択肢です。
例えば通常ローンが通らない状況では、多少割高でも利用価値があります。
逆に通常ローンが使える場合は、比較検討した方が総コストは抑えられます。
まとめ
今回の条件は一般的な中古車価格と比べるとやや割高な水準です。
ただし自社ローン特有の仕組み上、一定の上乗せは避けられません。
金額だけでなく「ローンの通りやすさ」とセットで判断することが重要です。


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