サーフィンと相性抜群!トヨタ185系・215系サーフの違いとおすすめ理由を徹底解説

中古車

サーフィンを始めたばかりの人にとって、サーフボードの積載や快適な移動手段はとても重要なポイント。この記事では、人気の高いトヨタ・ハイラックスサーフ(185系・215系)の違いと、その他おすすめ車種についても解説します。シャコタンからの乗り換えや、CVTに不安のある方にとっても参考になる内容です。

185系サーフと215系サーフの主な違いとは

185系サーフは1995~2002年まで販売されていたモデルで、いわゆる90年代SUVの無骨でアウトドア感の強いデザインが特徴。一方、215系は2002~2009年のモデルで、やや都市向けに洗練されたフォルムと快適性が向上しています。

実例:185系のほうがリフトアップやカスタムベース車として人気があり、よりオフロード志向の強い人に選ばれます。215系は現代的な内装・走行性能を求める人向けです。

サーフィンに使うならどちらが使いやすい?

ルーフレールの標準装備や、車高の高さからどちらもサーフボードの積載に向いていますが、実際には215系のほうが車内スペースや静粛性に優れるため、ロングドライブが多い人にはおすすめです。

一方、サーフスポットに未舗装路が多い場合や、キャンプを兼ねる人には悪路走破性に優れた185系も魅力的です。

ガソリンモデルの選択肢とそのメリット

サーフはガソリンモデルも豊富にラインナップされており、特に215系には4.0LのV6エンジン搭載モデルもあります。ディーゼルよりも静かで軽快な加速感があり、日常使いにはガソリン車のほうが快適なことが多いです。

185系の場合、3.4L V6ガソリン(5VZ-FE)が人気で信頼性も高く、長く乗るユーザーに選ばれています。

CVTが不安なら避けるべきモデルとは?

31エクストレイル(T31型)は優れた4WD性能と広い室内が魅力ですが、CVTトランスミッションの耐久性については一部で不安視されています。長距離移動やアウトドア利用を考えるなら、トルコンAT搭載のサーフのほうが安心材料となるでしょう。

CVTが気になる方は、中古市場でしっかりとメンテナンス履歴のある個体を選ぶか、AT仕様のSUVを選ぶのが無難です。

ルーフボードキャリアの取り付けについて

185系・215系ともに社外のルーフラックやボードキャリアの装着が豊富で、サーファーからの支持も高いポイントです。特にTHULEやINNOといったブランド製品と相性がよく、DIYでの取付も比較的簡単です。

また、スライドドア車よりもルーフの高さがある分、キャリアの固定も安定しやすい構造です。

まとめ:サーフィン用途ならサーフは鉄板候補!

185系と215系のどちらもサーフィン用途に優れたモデルですが、よりワイルドで個性的な走りを求めるなら185系、快適性と現代的な装備を求めるなら215系がおすすめです。ガソリンモデルを選ぶことで維持費や走行感も快適になり、CVTの心配も解消されます。

サーフィンライフを充実させたい方には、サーフシリーズはまさにうってつけの一台といえるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました