カロッツェリアのDMH-SF600は、大画面ディスプレイを採用した人気のディスプレイオーディオですが、車種によっては本体だけでは取り付けできず、別途変換ハーネスや取り付け部品が必要になります。
特にスズキ・ハスラー2代目(MR92S)のような純正バックカメラ付き車では、カメラを流用するための配線や、純正機能を活かすための部品選びが重要です。この記事では、DMH-SF600を取り付ける際に確認したい必要パーツやテレビ視聴に関する注意点を解説します。
ハスラーMR92SにDMH-SF600を取り付ける際に必要になる主な部品
DMH-SF600は汎用的なディスプレイオーディオですが、純正ナビから交換する場合は車両側の配線と接続するための変換部品が必要です。
ハスラーMR92Sの場合、一般的には以下のような部品を準備します。
| 必要部品 | 役割 |
|---|---|
| 車種別オーディオ変換ハーネス | 純正配線とDMH-SF600を接続するため |
| 取り付けキット(パネル・ブラケット類) | 純正位置へ固定するため |
| バックカメラ変換アダプター | 純正バックカメラを流用する場合に必要 |
| ステアリングリモコン変換ケーブル | ハンドルスイッチを使用する場合に必要 |
必要な部品はグレードや純正オーディオの種類によって変わるため、購入前に車両の装備内容を確認することが大切です。
純正バックカメラをそのまま使用する場合の注意点
ハスラーMR92Sでバックカメラが装着されている場合、そのカメラをDMH-SF600で利用できる可能性があります。ただし、純正カメラの映像信号はメーカー独自仕様になっている場合があります。
そのため、単純にカプラーを接続するだけでは映像が映らないことがあります。純正バックカメラを利用する場合は、スズキ車対応のバックカメラ変換アダプターが必要になるケースがあります。
例えば、純正カメラを残して社外ディスプレイオーディオへ交換する場合、専用変換アダプターを使用することで、後退時に自動でバック映像へ切り替わる機能を維持できます。
全方位モニター無し車でも取り付けできるのか
ハスラーには全方位モニター付き車がありますが、質問のような全方位モニター無しでバックカメラのみ装備されている車両であれば、システム構成は比較的シンプルです。
全方位モニター付き車の場合は複数のカメラ映像を制御する純正システムが関係するため、追加の変換部品が必要になる場合があります。
一方、通常のバックカメラのみの場合は、バックカメラ入力端子へ映像を入れる形で対応できる可能性があります。
走行中にテレビを見るために必要なもの
DMH-SF600でテレビ視聴をするには、別途テレビチューナーを接続する必要があります。DMH-SF600本体だけでは地上デジタル放送を受信できません。
また、走行中のテレビ視聴については、安全運転への配慮が必要です。運転者が走行中に画面を注視することは道路交通法上問題となる可能性があります。
同乗者向けの視聴機能として利用する場合でも、取り付け時には車両や機器メーカーの説明を確認し、適切な使用を心掛けることが重要です。
DIY取り付け前に確認しておきたいポイント
DMH-SF600の取り付けは、配線知識があればDIYでも可能ですが、バックカメラやステアリングスイッチなど純正機能を残したい場合は難易度が上がります。
特に確認したいポイントは、現在装着されている純正オーディオの種類、車両側コネクター形状、バックカメラの仕様です。
例えば、同じハスラーMR92Sでもグレードや購入時のオプションによって配線が異なる場合があります。そのため、車検証情報だけでなく、現在のナビ周辺の装備を確認してから部品を購入すると失敗を防げます。
DMH-SF600取り付けに必要な部品を選ぶコツ
必要部品を購入する際は、「ハスラーMR92S対応」「純正バックカメラ対応」「ステアリングリモコン対応」などの記載を確認すると安心です。
安価な変換ケーブルを選ぶと、一部の機能が使えなくなる場合があります。価格だけで判断せず、対応車種や機能を確認して選ぶことが大切です。
カー用品店や専門ショップでは、車両情報を伝えることで必要部品を選定してもらえる場合もあります。
まとめ
ハスラーMR92SへカロッツェリアDMH-SF600を取り付ける場合、本体以外にも車種別ハーネス、取り付けキット、バックカメラ変換アダプターなどが必要になる可能性があります。
全方位モニター無しで純正バックカメラのみの場合は比較的対応しやすいですが、純正機能をどこまで残すかによって必要部品は変わります。
購入前に車両のグレードや装備を確認し、対応部品をそろえてから取り付けを行うことで、DMH-SF600の大画面や便利な機能を快適に利用できます。


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