マイナンバーカードと運転免許証を一体化した「マイナ免許証」が始まり、更新手続きも従来の運転免許証とは一部異なる仕組みが導入されています。そのため、「警察署や運転免許センターへ行かなくても更新できるのでは?」と疑問に思う人も少なくありません。この記事では、マイナ免許証の更新方法や来庁が必要なケースについて分かりやすく解説します。
マイナ免許証でも完全オンライン更新はできない
結論から言うと、マイナ免許証を保有していても、現時点では更新手続きそのものを完全にオンラインで完結させることはできません。
更新時には本人確認や視力検査などが必要になるため、警察署や運転免許センターなどの指定された窓口へ行く必要があります。
マイナ免許証だからといって、一度も来庁せずに更新できるわけではありません。
オンライン化されているのは講習部分
マイナ免許証の大きな特徴の一つが、対象者であれば更新時講習をオンラインで受講できる点です。
優良運転者や一般運転者など一定の条件を満たす場合、自宅のパソコンやスマートフォンから講習動画を視聴できます。
ただし、講習をオンラインで受けた場合でも、更新手続きや適性検査のために警察署や運転免許センターへ行く必要があります。
更新場所は警察署と免許センターのどちら?
更新手続きができる場所は都道府県によって異なりますが、一般的には以下のようになっています。
| 手続き場所 | 主な特徴 |
|---|---|
| 運転免許センター | 即日交付に対応することが多い |
| 警察署 | 近くで手続きできるが後日交付の場合がある |
マイナ免許証の更新に対応している窓口は地域によって異なるため、事前に各都道府県警察の案内を確認することが重要です。
マイナ免許証更新時の持ち物
更新時には通常の免許更新と同様に必要書類があります。
- マイナンバーカード
- 更新連絡書(更新はがき)
- 更新手数料
- 必要に応じて眼鏡や補聴器
マイナ免許証のみ保有している場合は、マイナンバーカード自体が本人確認の重要な資料となります。
マイナ免許証にするメリット
更新のために来庁が必要な点は変わりませんが、マイナ免許証にはいくつかのメリットがあります。
住所変更や氏名変更などの手続き負担が軽減される場合があり、条件を満たせばオンライン講習も利用できます。
また、運転免許情報をマイナンバーカードに集約できるため、カード管理がしやすくなる点も特徴です。
まとめ
マイナ免許証を持っていても、更新手続きを完全オンラインで済ませることはできず、警察署や運転免許センターへの来庁が必要です。
一方で、対象者は更新時講習をオンライン受講できるため、従来より手続きの負担が軽減されるケースがあります。更新通知が届いたら、居住地の警察が案内する最新の更新方法を確認しておくとスムーズです。


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