軽バンのスズキ・エブリイは荷物をたくさん積める車として人気がありますが、原付や小型バイクを載せて運搬できるのか気になる方も多いでしょう。ホンダのグロムやカブ、タクトなどを積載する場合は、車内サイズだけでなく固定方法や安全面も確認する必要があります。
この記事では、エブリイにバイクを積載する際のサイズ感、ミラーを外す必要性、車内での注意点、タバコや臭い対策などについて詳しく解説します。
エブリイにグロム・カブ・タクトは搭載できるのか
スズキ・エブリイは軽貨物車として設計されており、後部座席を倒したり取り外したりすることで広い荷室を確保できます。そのため、原付バイクや小型バイクの運搬に利用されることもあります。
ホンダ・タクトのような50ccクラスのスクーターや、スーパーカブなどの小型バイクは比較的コンパクトなため、エブリイに載せられる可能性があります。
一方で、ホンダ・グロムは125ccクラスのミニバイクで、車体幅やハンドル幅がスクーターより大きいため、積載時には荷室の寸法確認が重要になります。
バックミラーを外せば積載しやすくなるのか
バイクをエブリイへ載せる場合、バックミラーが車内への入り口や荷室幅に干渉することがあります。そのため、一時的にミラーを取り外すことで積み込みやすくなるケースがあります。
例えば、ハンドル幅が広めのグロムでは、ミラーを装着したままだとリアゲートや側面に当たることがあります。ミラーを外すことで数センチ程度の余裕ができ、積載作業が楽になる場合があります。
ただし、ミラーを外すことは積載時だけにしてください。公道を走行する際には保安基準を満たした状態で使用する必要があります。
エブリイにバイクを載せるときに必要な準備
バイクを車内へ載せる場合は、単に入れるだけでは危険です。走行中にバイクが倒れると、車内の破損や事故につながる可能性があります。
一般的には、バイク用のラダーレールを使って積み込み、タイダウンベルトなどで車体をしっかり固定します。前輪を固定するスタンドや輪止めを使うと、さらに安定します。
例えば、急ブレーキを踏んだ際に固定が甘いバイクが前方へ移動すると、運転席側へ荷重がかかる危険があります。そのため、少し強めに揺すっても動かない程度まで固定することが大切です。
車内でタバコを吸わないほうがいい理由
バイクを載せる車内では、タバコを吸わないほうが安心です。エブリイの荷室は密閉されやすく、煙や臭いが内装や荷物に残りやすいためです。
特にバイクを運搬すると、ガソリンの臭いやタイヤ・エンジン周辺の油分などが車内に入りやすくなります。そこへタバコの臭いが加わると、後から消すのが難しくなる場合があります。
また、給油直後のバイクや燃料が残った状態の車両を載せる場合は、火気の取り扱いには十分注意する必要があります。
バイクを載せる前に確認したいエブリイのサイズ
エブリイにバイクを載せる場合は、荷室の長さ・高さ・幅を確認することが重要です。グレードや年式によって荷室サイズが異なるため、自分の車両で実際に測ることをおすすめします。
例えば、タクトやカブの場合は比較的高さに余裕があることが多いですが、グロムの場合はハンドルやミラー部分が干渉しやすいため、入口部分の寸法確認が必要です。
また、バイクの燃料を減らしておく、固定用フックの位置を確認する、荷室を傷つけないようマットを敷くなどの準備をすると、より安全に運搬できます。
まとめ|エブリイなら小型バイクの運搬は可能だが準備が重要
エブリイは荷室が広いため、グロム・カブ・タクトなどの小型バイクを運搬する用途に使われることがあります。ただし、車種によってサイズが異なるため、実際に積載できるかは荷室寸法との確認が必要です。
バックミラーを外すことで積み込みやすくなる場合はありますが、走行時は必ず元の状態に戻してください。また、固定不足や燃料、臭い対策にも注意しましょう。
適切な道具を使って安全に固定すれば、軽バンのエブリイはバイク運搬用として便利に活用できます。


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