VIVE Tracker 3.0を購入予定のVRChatユーザー向けに、箱にドングルが付属しているかどうかを、HTC公式情報と実際のユーザー報告からわかりやすく解説します。
公式パッケージの梱包内容は？
HTC公式では、VIVE Tracker 3.0の箱の中には本体・ドングル・ドングルクレードル（USB‑C）・USBケーブルが同梱されていると明記されています。
海外公式サイトにも、「In the box: VIVE Tracker (3.0), Dongle, Dongle Cradle …」と記されており、購入時にはドングルが付属します:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
日本国内版も同じ？
日本国内向けの公式サポートにも、同じ梱包内容の記載があり、やはり「ドングル付属」が明示されています:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
量販店の製品ページ（例：ケーズデンキ）にも同様にドングル付属と記載があります:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
ユーザーの実体験レポート
ユーザーコミュニティ（Reddit）では、「Each tracker comes with one dongle, …」と書かれており、1台につきドングルが1つ付属することが確認されています:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
また、国内のレビュー記事でも「付属のUSB‑Cケーブルとクレードルと共にドングルがセットされている」と報告されています:contentReference[oaicite:4]{index=4}。
複数台購入時のドングル数
Trackerを複数購入する場合、基本的に購入した台数分のドングルが付属します。
ただし、USBポートが足りない場合はハブを用意するか、Tundra製のマルチドングルを活用するユーザーも見られます:contentReference[oaicite:5]{index=5}。
まとめ
結論として、VIVE Tracker 3.0には本体1台につきドングルが1つ同梱されていますので、別途ドングルを準備する必要は基本的にありません。
購入時には公式パッケージの内容をよく確認し、USBポートの確保が難しい場合にはハブやマルチドングルなどの対策を合わせて検討するのが安心です。
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