軽自動車は通常、黄色いナンバープレートが交付されますが、街中では白いナンバープレートを付けた軽自動車を見かけることがあります。そのため、新車購入時に白ナンバーを選べるのか、どのような手続きが必要なのか気になる人も多いでしょう。
この記事では、軽自動車で白ナンバーを取得する方法や対象となるナンバープレートの種類、申込時の注意点について分かりやすく解説します。
軽自動車でも白ナンバーを付けることは可能
軽自動車のナンバープレートは本来、黄色地に黒文字のものが標準です。しかし、一定の条件を満たした特別仕様のナンバープレートを申請することで、白いデザインのナンバープレートを取り付けることができます。
ただし、普通車と同じ扱いになるわけではありません。車両区分はあくまで軽自動車のままで、ナンバープレートのデザインだけが変更されます。
白ナンバーに変更した軽自動車は、排気量やサイズなどの軽自動車としての条件が変わることはなく、税金や保険制度も基本的には軽自動車のままです。
軽自動車の白ナンバーを取得する主な方法
軽自動車で白ナンバーを取得する代表的な方法は、国土交通省が期間限定で実施する特別仕様ナンバープレートを申し込むことです。
過去には、ラグビーワールドカップや東京2020オリンピック・パラリンピックを記念した特別仕様ナンバープレートが発行され、多くの軽自動車が白いナンバープレートを選択しました。
また、現在でも地域振興や特別企画による図柄入りナンバープレートの中には、白を基調としたデザインのものがあります。受付期間や対象地域は制度によって異なるため、購入時期に利用できる制度を確認することが大切です。
新車購入時に白ナンバーを付ける場合の流れ
新車で軽自動車を購入する場合、販売店に白ナンバーを希望することを事前に伝えておくとスムーズです。
一般的には、車の登録手続きと合わせてナンバープレートの申込みを行います。ディーラーが手続きを代行してくれる場合も多いため、購入契約時に相談するとよいでしょう。
例えば、白色のボディカラーの軽自動車を購入する場合、黄色ナンバーより白ナンバーの方が車全体のデザインに合うと感じる人もいます。そのような理由で選択することも可能です。
白ナンバーに変更すると費用はかかる?
白ナンバーを取得する場合、通常のナンバープレート代とは別に交付手数料が必要になります。また、制度によっては寄付金を支払うことで図柄入りや特別デザインを選べる場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象車 | 軽自動車でも条件を満たせば申込可能 |
| 費用 | 通常のナンバー代に加えて交付手数料などが必要 |
| 車両区分 | 軽自動車のまま変更なし |
費用は地域やナンバーの種類によって異なるため、具体的な金額は購入する販売店や管轄の運輸支局などで確認すると確実です。
軽自動車の白ナンバーに対する誤解
軽自動車の白ナンバーについては、「普通車に見せたいだけではないか」という意見が出ることがあります。しかし、実際にはデザイン面の理由で選択する人も多くいます。
例えば、白いボディカラーの車やシンプルな外観の車では、黄色のナンバープレートが目立つため、車全体のデザインとの統一感を考えて白ナンバーを選ぶケースがあります。
ナンバープレートの色は個人の好みによる部分が大きく、制度上認められた正規の選択肢であれば、目的に合わせて利用することができます。
まとめ|軽自動車の白ナンバーは条件を満たせば取得可能
軽自動車でも、特別仕様ナンバープレートや図柄入りナンバープレートを利用することで白いナンバープレートを装着できる場合があります。
新車購入時に希望する場合は、契約前に販売店へ相談しておくことで手続きを進めやすくなります。
白ナンバーに変更しても軽自動車であることに変わりはなく、税金や車両区分が変化するわけではありません。デザインの好みや車との相性を考えて、自分に合ったナンバープレートを選ぶことができます。


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