2020年式のトヨタ ヤリスを中古で購入した場合、装着されているカーナビの地図データが古く、更新したいと考える人は少なくありません。特に2019年頃の地図データでは、新しい道路や施設が反映されていないケースもあります。
一方で、最近はスマートフォンを接続してGoogleマップやYahoo!カーナビなどを利用する人も増えており、純正カーナビの更新に費用をかけるべきか迷うこともあります。この記事では、ヤリスのカーナビ更新方法や費用の目安、スマホナビとの使い分けについて詳しく解説します。
2020年式ヤリスのカーナビ地図更新方法
2020年式ヤリスの純正ナビは、装着されている機種によって更新方法や費用が異なります。トヨタ車では、T-Connect対応ナビと非対応ナビで利用できるサービスが変わります。
T-Connect対応モデルの場合は通信サービスを利用した更新や専用サービスによる地図更新が可能ですが、T-Connect非対応のナビでは販売店での更新や地図ソフトの購入が必要になる場合があります。
まず確認したいのは、自分のヤリスに装着されているナビの型番です。同じ2020年式でもメーカーオプションナビ、ディーラーオプションナビ、販売店装着モデルなどで対応方法が変わります。
ディーラーで地図更新する場合の費用目安
純正カーナビをディーラーで更新する場合、費用はナビの種類によって異なりますが、一般的には1万円台から3万円程度になることが多いです。
例えば、地図データの更新ディスクやSDカードを使用するタイプでは、更新データの購入費用が必要になります。また、ディーラーで作業を依頼する場合は工賃が加算される場合があります。
正確な金額を知るには、車検証情報やナビの型番を伝えてトヨタ販売店へ確認するのが確実です。中古車で購入した場合でも、現在装着されているナビの情報から対応方法を案内してもらえます。
古いカーナビを更新するメリット
地図データを更新する最大のメリットは、新しい道路や施設情報が反映されることです。特に高速道路の新設区間や大型商業施設などは、古い地図では表示されないことがあります。
例えば、数年前には存在しなかったバイパス道路を利用する場合、古い地図では遠回りのルートを案内されたり、実際には走れる道路が表示されなかったりすることがあります。
また、純正ナビの場合は車両との連携機能やステアリングスイッチ操作などが利用できるため、スマホナビとは違った便利さがあります。
スマホをナビ代わりに使う場合のメリットと注意点
現在ではスマートフォンをディスプレイオーディオに接続し、ナビとして利用する方法も一般的になっています。GoogleマップやYahoo!カーナビなどは地図情報が常に更新されるため、最新情報を利用できる点が大きなメリットです。
一方で、スマホナビでは通信量やスマートフォンのバッテリー消費が気になる場合があります。ただし、ナビ利用程度の通信量であれば、多くの人にとって大きな負担になるケースは少ないです。
例えば、休日の長距離ドライブだけスマホナビを利用し、普段の通勤では純正ナビを使うなど、用途によって使い分ける方法もあります。
純正ナビ更新とスマホナビはどちらを選ぶべきか
どちらが優れているかは、車の利用頻度や重視するポイントによって変わります。毎日の通勤や仕事で車を使い、安定した操作性を求める人には純正ナビ更新が向いています。
一方で、近距離利用が中心で最新の道路情報を重視する人や、スマホ操作に慣れている人なら、スマホナビでも十分満足できる可能性があります。
例えば、年間数回しか遠出をしない場合、数万円をかけてナビ更新するよりも、その費用をドラレコやメンテナンス用品など別の装備に使うという考え方もあります。
中古のヤリス購入後に確認しておきたいポイント
中古で購入したヤリスの場合、まずナビの種類と現在の地図バージョンを確認することが大切です。ナビ画面の設定メニューなどから情報を確認できる場合があります。
また、前オーナーがどのような使い方をしていたかによって、ナビ以外の装備状態も変わります。バックカメラやETC、ドラレコとの連携状況も確認しておくと安心です。
購入後すぐに更新するのではなく、実際に数週間使用して不便を感じるか確認してから判断する方法もあります。
まとめ
2020年式ヤリスのカーナビ地図更新費用は、ナビの種類によって異なりますが、一般的には1万円から3万円程度が目安になります。T-Connect非対応の場合でも、対応する更新方法を確認することで地図を新しくできます。
ただし、現在はスマートフォンナビの性能も高く、必ずしも純正ナビを更新しなければならないわけではありません。通信量や操作性、車を使う頻度を考えて、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
普段の利用環境を基準に、純正ナビ更新とスマホナビのメリットを比較すれば、費用に見合った快適なカーライフを実現できます。


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