ホンダCB400F、通称「ヨンフォア」は、旧車ブームの中でも特に人気が高い車種のひとつです。
特に昭和50年式・低走行・外装状態良好といった条件が揃うと、現在でもかなり高額で取引されるケースがあります。
この記事では、CB400Fの相場感や、仕様による価格差、査定時に見られるポイントについて分かりやすく解説します。
S50年式CB400Fは現在かなり高値傾向
近年の旧車人気により、CB400Fは以前より相場が大きく上昇しています。
特に以下の条件が揃う車両は高評価されやすいです。
- 国内物
- フレーム・エンジン番号一致
- 低走行
- 純正度が高い
- 外装状態が良い
- エンジン好調
走行2万km弱で目立つ傷なしという条件なら、現在の市場ではかなり良い部類に入ります。
赤タンク+BEETキャスト仕様の相場感
赤タンクにBEETキャスト仕様は、いわゆる当時カスタム感が強く、好む人には非常に人気があります。
特にBEETキャストは単体でも価値が高く、査定アップ要素になることがあります。
| 仕様 | 相場イメージ |
|---|---|
| 状態良好・実働 | 250万〜400万円前後 |
| フルオリジナル級 | さらに上昇例あり |
ただし、純正重視のコレクターはキャストホイールを嫌う場合もあり、評価はショップや買い手によってかなり変わります。
紺タンク+アルミリム仕様は純正派に人気
紺タンク+アルミリム仕様は、比較的オリジナル感を残したスタイルとして好まれることがあります。
純正風の雰囲気を重視する旧車ファンには、こちらの方が高評価になるケースもあります。
価格差が出やすいポイント
- 国内398か逆車か
- エンジン番号一致
- 純正マフラー有無
- 純正外装か
- リペイント歴
- フレーム加工有無
状態が本当に良ければ、こちらも300万円前後以上で動くケースは珍しくありません。
旧車は「状態」で数十万円変わる
CB400Fのような旧車は、年式だけでなく「どれだけ維持されてきたか」で価格が大きく変わります。
同じ年式でも、以下のような条件で数十万円〜100万円単位の差が出ることがあります。
| 査定ポイント | 価格への影響 |
|---|---|
| エンジン異音 | 大幅減額 |
| 純正パーツ保管 | プラス査定 |
| サビ・腐食 | 減額 |
| 車検残り | やや有利 |
| 国内登録履歴 | 重要 |
特に「国内398cc」はプレミア化しやすく、逆車408とは価格差が出ることがあります。
売却先によって価格がかなり違う
CB400Fクラスの旧車になると、一般的なバイク買取店よりも、旧車専門店やコレクター向け販売ルートの方が高くなることがあります。
逆に、相場を知らない店舗へ持ち込むと安く見積もられるケースもあります。
高く売れやすい方法
- 旧車専門店で査定
- 複数社比較
- 純正パーツを揃える
- 写真を綺麗に撮る
- 整備記録を残す
特にBEETキャストや純正外装など、当時物パーツはしっかりアピールした方が査定に反映されやすいです。
まとめ
S50年式CB400Fで走行2万km弱、状態良好という条件なら、現在の旧車市場ではかなり高額帯に入る可能性があります。
赤タンク+BEETキャスト仕様、紺タンク+アルミリム仕様ともに、状態次第では250万〜400万円前後を視野に入れる人も少なくありません。
ただし、CB400Fは純正度や国内物かどうかで価格差が非常に大きく、査定先によっても評価が変わります。
売却を考える場合は、旧車専門店を含めて複数査定を取ると、相場感を把握しやすくなります。


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