会社のミニバンのミラー裏側の硬質プラスチック部分に、除光液で塗料を落とした後にべたつきや光沢が出てしまった場合の補修方法と費用の目安を解説します。
硬質プラスチックのべたつきの原因
除光液などの有機溶剤を使用すると、プラスチック表面の油分や樹脂が溶け、べたつきや光沢の変化が発生します。これは表面のコーティング層が影響を受けているためです。
時間が経って自然に元に戻ることはほとんどなく、専用の処置が必要です。
自宅での簡単な改善方法
軽度のべたつきであれば、以下の手順で改善できる場合があります。
- 中性洗剤やカーシャンプーで表面を洗浄
- 乾いたマイクロファイバータオルで水分を拭き取る
- プラスチック用保護剤や樹脂復元スプレーを薄く塗布し、乾燥させる
ただし、強い光沢やべたつきがある場合は、この方法だけでは完全に改善できないことがあります。
専門業者での補修方法と費用
アップルや他のカーリペア専門店では、次のような方法で補修します。
- 表面のクリーニングと脱脂
- プラスチック専用のリフレッシュ剤や塗装による表面の復元
- 場合によっては交換も検討
費用の目安は、作業内容によりますが、部分補修で5,000~1万5,000円程度、交換の場合は2~3万円程度が一般的です。
注意点
補修作業前に、使用する薬剤や塗料がミラー本体や塗装面に影響を与えないか確認することが重要です。また、自宅で強い溶剤を使うと状態が悪化することがあります。
まとめ
ミラー裏の硬質プラスチックに付いたべたつきは自然には消えません。軽度であれば洗浄と樹脂復元剤で改善可能ですが、強い光沢やべたつきは専門業者での補修・場合によっては交換が必要です。費用は補修で5,000~1万5,000円、交換で2~3万円が目安となります。


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