軽自動車やミニバンは車高が高いため、ロービームで走行していても対向車から「ハイビームではないか」と誤解されることがあります。特にLEDヘッドライトを搭載した車種では光量が強く、パッシングされるケースも少なくありません。今回は2018年式N-BOXカスタムを例に、ライトが眩しく見える原因と対処法について解説します。
対向車からパッシングされる主な原因
パッシングされる原因は必ずしもハイビームとは限りません。車高の高さや光軸のズレ、LEDライト特有の強い白色光などが影響している場合があります。
N-BOXカスタムは軽スーパーハイトワゴンに分類され、一般的なセダンよりヘッドライト位置が高くなっています。そのため、正常なロービームでも眩しく感じられることがあります。
光軸がズレている可能性もある
中古車の場合、過去の事故やバンパー脱着、サスペンション交換などの影響でヘッドライトの光軸がズレていることがあります。
特にロービームのカットラインが基準より高い位置になっていると、対向車や前走車に強い光が当たり、パッシングされやすくなります。
頻繁にパッシングされる場合は光軸点検を受ける価値があります。
ヘッドライトの高さは調整できる?
多くのN-BOXにはヘッドライトレベライザーが装備されています。ダイヤル式の場合は運転席周辺に調整スイッチがあり、荷物の積載状況に応じて光軸を下げられます。
また、自動レベリング機能付き車両でも、整備工場やディーラーでは専用機器を使って光軸調整が可能です。
| 相談先 | 対応内容 |
|---|---|
| ホンダディーラー | 光軸測定・メーカー基準での調整 |
| 中古車販売店 | 購入後の点検対応や調整相談 |
| 整備工場 | 光軸測定・調整・故障診断 |
| 車検工場 | ヘッドライトテスターによる確認 |
中古車購入後ならまず販売店へ相談
購入からそれほど時間が経っていない場合は、まず購入した中古車販売店へ相談するのがおすすめです。
販売時の点検内容によっては無償で確認してもらえる場合があります。また、保証対象となるケースもあるため、先に販売店へ問い合わせるとスムーズです。
LEDヘッドライト特有の見え方もある
最近のLEDヘッドライトは明るく白色に近い光を発するため、昔のハロゲンランプよりも眩しく感じられます。
実際には基準内でも対向車からハイビームと誤認されることがあります。そのため、光軸測定で異常がなければ車両の特性である可能性も考えられます。
まとめ
2018年式N-BOXカスタムで頻繁にパッシングされる場合は、車高の高さやLEDライトの特性に加え、光軸ズレの可能性もあります。ヘッドライトの位置は調整可能なため、まずは購入した中古車販売店に相談し、その後ホンダディーラーや整備工場で光軸点検を受けると安心です。特に中古車では光軸が基準から外れていることもあるため、一度専門機器で測定してもらうことをおすすめします。

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