大型トラックの車内を快適にするために、芳香剤のエアースペンサーをフロントガラス周辺へ多く設置したいと考える方は少なくありません。特に三菱ふそうの07スーパーグレートのような大型キャビンでは、普通車より広い空間のため、必要な個数が気になるところです。
ただし、フロントガラス部分を全面的にエアースペンサーで埋める場合は、個数だけでなく安全面や視界への影響も考える必要があります。この記事では、必要個数の目安や設置時の注意点について解説します。
07スーパーグレートのフロントガラスサイズから考える必要個数の目安
07スーパーグレートは大型トラックの中でもキャビンが大きく、一般的な乗用車と比べてフロントガラスの面積が広くなっています。そのため、同じ数の芳香剤を置いても香りの広がり方は異なります。
一般的なエアースペンサーの缶タイプは、直径約60mm前後の商品が多いです。07スーパーグレートのフロントガラス下部やダッシュボード周辺を横一列に並べる場合、幅だけで考えると20個前後が一つの目安になります。
例えば、フロントガラス下側の横幅約1.2m程度の範囲を埋める場合、6cm程度の商品なら単純計算で約20個並べることができます。ただし、実際にはダッシュボード形状やエアコン吹き出し口などがあるため、必要数は配置方法によって変わります。
エアースペンサーを大量設置する際の注意点
エアースペンサーを全面に並べる場合、最も注意したいのは運転時の視界です。道路交通法では、運転者の視界を妨げるような物を設置することは安全運転上問題になる可能性があります。
特に大型トラックは車体が大きく、死角も多いため、フロントガラス付近に大量の芳香剤を置くことで前方確認や左右確認に影響する可能性があります。
見た目を重視して大量設置したい場合でも、運転席から見て視界に入らない位置や、ダッシュボードの低い位置に設置するなど、安全を優先した配置がおすすめです。
香りの強さは個数より設置場所でも変わる
エアースペンサーは数を増やせば必ず香りが強くなるわけではありません。キャビン内の空気の流れやエアコンの風向きによって、香りの感じ方は大きく変化します。
例えば、エアコン吹き出し口付近に数個配置すると、少ない個数でも香りが車内全体に広がりやすくなります。一方で、風が当たらない場所に大量設置しても効果を感じにくい場合があります。
大型トラックの場合は長時間運転することが多いため、香りが強すぎると頭痛や不快感につながることもあります。最初は少ない個数から試して、自分に合う量を調整するとよいでしょう。
トラック乗りのカスタムとして人気の設置方法
大型トラックでは、車内を自分好みにカスタムする文化があり、芳香剤を多く使用して雰囲気作りをするドライバーもいます。
よくある設置方法としては、ダッシュボード上に横一列で並べる方法や、助手席側にまとめて配置する方法があります。また、同じ香りで統一することで車内全体の印象を整えることもできます。
ただし、仕事で使用する車両の場合は、安全運転が最優先です。見た目のカスタムと運転のしやすさのバランスを取ることが大切です。
エアースペンサー以外の香り対策も検討する
長距離運行が多い大型トラックでは、芳香剤だけでなく車内清掃やエアコンフィルターの状態も香りに影響します。
例えば、シートやマットに染み付いた臭いがある場合、芳香剤を増やしても混ざった臭いになることがあります。そのため、定期的な掃除や消臭対策を行うことで、少ない芳香剤でも快適な環境を作れます。
エアースペンサーを増やす前に、車内環境を整えることで、より自然で快適な香りを維持しやすくなります。
まとめ
07スーパーグレートのフロントガラス周辺をエアースペンサーで全面的に埋める場合、サイズや配置によりますが20個前後が一つの目安になります。
ただし、個数を増やしすぎると視界を妨げたり、香りが強すぎて運転に影響したりする可能性があります。安全性を確保したうえで、自分に合った個数と配置を見つけることが大切です。
大型トラックは運転時間が長いからこそ、見た目のカスタムだけでなく、快適性と安全性を両立した車内作りを心掛けることが重要です。


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