ZX-4R・600ccスーパースポーツは高速道路で何回転を使う?高回転型エンジンの巡航回転数と実際の乗り方

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ZX-4Rや600ccクラスのスーパースポーツ(SS)は高回転型エンジンとして知られています。そのため「高速道路では常に高回転を維持して走るのか」「低回転では加速しないのか」と疑問に思う人も少なくありません。実際には、高速巡航時と加速時では使う回転数が大きく異なります。この記事ではZX-4Rや600SSの高速道路での実際の回転数や乗り方について解説します。

高回転型エンジンでも巡航時は高回転を維持しない

ZX-4Rや600SSは最高出力を発揮する回転数が非常に高く、1万rpm以上まで回るエンジンを搭載しています。しかし、高速道路を一定速度で走るだけなら常に高回転を使う必要はありません。

多くのライダーは巡航時には6速に入れ、エンジン回転数を抑えて走行しています。高速道路で100km/h前後の巡航であれば、車種にもよりますが7000〜9000rpm程度に収まることが一般的です。

高回転型エンジンだからといって常時レッドゾーン近くまで回して走るわけではありません。

加速時はギアを落として回転数を使う

高回転型エンジンの魅力が発揮されるのは追い越しや合流加速の場面です。

例えば6速で巡航中に素早く加速したい場合、そのままアクセルを開けるよりも5速や4速へシフトダウンして回転数を上げた方が鋭い加速を得られます。

600SSの場合、8000rpmを超えたあたりから力強さが増し、1万rpm以上で本領を発揮する車種も珍しくありません。

ZX-4Rと600SSで感じ方は少し異なる

ZX-4Rは400ccながら4気筒エンジンを搭載しており、回転数を上げることでパワーを引き出す特性があります。

一方、600SSも高回転型ですが排気量に余裕があるため、ZX-4Rより低い回転数でも比較的扱いやすいトルクがあります。

項目 ZX-4R 600SS
巡航時の余裕 普通 高い
高回転の伸び 非常に強い 非常に強い
追い越し加速 シフトダウン推奨 比較的余裕あり
回す楽しさ 非常に高い 高い

常に回していると疲れるのか

結論から言えば、常に高回転を維持して走ると疲れます。

エンジン音や振動が増え、燃費も悪化します。そのため多くのライダーは巡航時は高めのギアを使い、必要なときだけ回転数を上げています。

実際のツーリングでは「普段は6速巡航」「追い越し時だけシフトダウン」という乗り方が一般的です。

高回転型エンジンの魅力とは

高回転型エンジンの魅力は、必要なときに回して加速できる点にあります。

普段の巡航では比較的おとなしく走り、ワインディングや高速道路の合流、追い越しなどで回転数を上げることで独特の吸気音や加速感を楽しめます。

特にZX-4Rのような4気筒400ccは、回転数の上昇とともにパワーが盛り上がる感覚を味わえることから、多くのライダーに支持されています。

まとめ

ZX-4Rや600SSなどの高回転型エンジンでも、高速道路では常に高回転を維持して走るわけではありません。多くのライダーは6速で巡航し、必要に応じてシフトダウンして加速しています。

巡航時は7000〜9000rpm前後で走り、追い越しや合流時に1万rpm以上まで使うという乗り方が一般的です。高回転型エンジンは常時回すためではなく、必要なときに回して楽しむための特性と考えると理解しやすいでしょう。

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