YAMAHAの2ストロークバイクでポイント点火式を修理する際、コンデンサーの配線とボルトの共締め部分に絶縁ワッシャーが必要なケースがあります。パーツリストに絵はあるものの部品番号がない場合、どのように対応するか悩む方も多いでしょう。
絶縁ワッシャーの役割
絶縁ワッシャーは金属部品同士が直接接触するのを防ぎ、ショートを防止する重要な部品です。これがないとキーをオンにした瞬間にショートが起き、ヒューズが飛ぶ原因となります。
代替ワッシャーの使用可否
ホームセンターで手に入るナイロン製の絶縁ワッシャーは基本的に使用可能です。重要なのは絶縁性があり、ボルト径や内径・外径が適合していることです。適合しないワッシャーでは固定が不安定になり、ショートリスクが残る場合があります。
選定ポイントと注意点
ナイロンワッシャーを選ぶ際は、ボルトの直径に合ったサイズを選び、挟み込む配線が潰れない厚みのものを使用します。また、強く締めすぎるとワッシャーが割れることがあるため、締め付けトルクに注意してください。
装着方法の例
通常はボルト→ワッシャー→配線→ワッシャー→ナットの順で挟み込みます。ワッシャーが2枚入る設計であれば、配線を挟む形で両側に配置するのが基本です。これにより金属同士が接触せず、安全に電気を通すことができます。
まとめ
ポイント点火式バイクのコンデンサー配線には絶縁ワッシャーが必須です。部品番号が不明でも、ナイロン製でサイズが合うワッシャーを用いることで安全に代替可能です。正しい順序で挟み込み、締め付けに注意すれば、ショートやヒューズ飛びを防げます。


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