昔の日本のサスペンスドラマに登場した車が気になって眠れなくなることは意外とあります。特に1980年代〜2000年代初頭のドラマには、当時の高級輸入車や珍しい欧州車が頻繁に登場していました。
『後ろにVとAが重なったようなエンブレム』『G230やG250のような数字』『ベンツっぽいけどベンツではない』という特徴から、いくつか有力候補があります。
この記事では、その特徴から考えられる車種や、当時のドラマで使われやすかった輸入車について整理して解説します。
最有力候補は「メルセデス・ベンツ W124系」ではなく別ブランドの可能性
まず『G230』『G250』という数字だけを見ると、メルセデス・ベンツのグレード名を連想する人が多いです。
しかし質問内容では『ベンツのエンブレムではなかった』『ボックスタイプではない』とのことなので、Gクラスではない可能性が高そうです。
また、当時の欧州車は排気量を数字で表記する文化があり、『230』『250』という数字は他メーカーでもよく使われていました。
エンブレム特徴から考えると「VAUXHALL(ヴォクスホール)」説がある
『VとAが重なったようなマーク』という特徴から、一部の車好きが連想するのがイギリスの自動車メーカー「VAUXHALL(ヴォクスホール)」です。
ただし、ヴォクスホールは日本ではかなり珍しく、ドラマに出るケースは少数派です。
また、エンブレム形状が鳥や旗のようにも見えるため、記憶違いの可能性もあります。
意外と有力なのが「ALFA ROMEO」や「VOLVO」説
90年代サスペンスでは、アルファロメオやボルボなどの欧州車もよく登場していました。
特にボルボはリアに『240』『850』『940』など数字エンブレムが付いていたため、記憶が混ざることがあります。
またアルファロメオの古いエンブレムは、遠目だと複雑な形状に見えるため『VとAが重なって見えた』可能性もあります。
「G230」「G250」はグレード名ではなく排気量表記かもしれない
欧州車では、車名の横に排気量やエンジン種類を示す数字が付くことが一般的でした。
例えば以下のような表記があります。
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 230 | 2.3Lクラス |
| 250 | 2.5Lクラス |
| 280 | 2.8Lクラス |
そのため、『G230』ではなく『230E』『250G』『2.3』などを見間違えた可能性もあります。
サスペンスドラマでよく使われていた輸入車
1990年代〜2000年代初頭の日本ドラマでは、以下の輸入車が頻繁に使われていました。
- メルセデス・ベンツ
- BMW
- ボルボ
- ジャガー
- アルファロメオ
- サーブ
- オペル
特に刑事ドラマやサスペンスでは『怪しい金持ち』『外資系社長』『政治家』などの演出として欧州車が定番でした。
オペル(OPEL)の可能性もかなりある
実は質問内容からかなり近そうなのが「OPEL(オペル)」です。
オペルは当時日本でも一定数販売されており、ドラマ出演もありました。
エンブレムは円と稲妻ですが、古いテレビ画質や一瞬の映像だと『VやAが重なったように見える』ことがあります。
またオペルには『Omega』『Vectra』など数字・英字混在の車種もあり、記憶が混ざりやすいです。
車好きの間では「ボルボ240」「サーブ900」も候補に挙がりやすい
『昔のサスペンス』『四角すぎない欧州車』『数字エンブレム』という条件から、ボルボ240やサーブ900を連想する人もいます。
特にサーブは独特なリアデザインをしており、見慣れないエンブレムだったため印象に残りやすい車でした。
また当時のブラウン管テレビやCS再放送では、エンブレム細部が判別しづらいこともあります。
もし再確認できるなら見るべきポイント
もし再放送や録画で確認できるなら、以下を見ると特定しやすくなります。
- テールランプ形状
- フロントグリル
- リアの数字配置
- ナンバープレート位置
- ワゴンかセダンか
- ドアノブ形状
特に欧州車はリアランプのデザインにメーカー特徴が強く出ます。
まとめ
『VやAが重なったようなエンブレム』『G230やG250っぽい数字』『昔のサスペンスドラマ』という特徴からは、メルセデス・ベンツ以外の欧州車である可能性が高そうです。
候補としては、オペル、ボルボ、サーブ、アルファロメオ、ヴォクスホールなどが挙がります。
特に90年代ドラマでは欧州車が多数使われていたため、記憶が少し混ざることも珍しくありません。
もし再度映像を見る機会があれば、テールランプやフロントグリル形状を見ると、一気に特定できる可能性があります。


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