PCX125 JF28のリアインナーフェンダーをロングタイプへ交換したいものの、どこから分解すればよいのか分からず悩む方は少なくありません。特に純正フェンダーは複数のカウルや固定部品に囲まれているため、見えるネジだけ外しても取り外せないケースがあります。この記事ではPCX125 JF28のリアインナーフェンダー脱着の基本的な流れや注意点について解説します。
PCX125 JF28のリアインナーフェンダーの構造
PCX125 JF28のリアインナーフェンダーは、リアタイヤ周辺に配置されており、泥や水の巻き上げを防ぐ役割があります。
一見すると下側から簡単に外せそうに見えますが、車体側のカバーやサイドカウルの一部と重なる構造になっているため、固定ボルトへアクセスしにくい箇所があります。
車体年式や装着されている社外パーツによって作業手順が若干異なる場合があります。
外装を外さずに取り外せるのか
リアインナーフェンダー単体の交換であっても、完全に外装を分解せずに作業できるとは限りません。
多くの場合、シート下周辺のサイドカバーや一部の樹脂パネルを取り外して作業スペースを確保する必要があります。
特に上部の固定箇所は車体外側から見えにくいため、無理に引っ張るとツメやクリップを破損する恐れがあります。
一般的な取り外し手順
作業前にはセンタースタンドを使用し、安定した場所で作業しましょう。
- シートを開けて周辺の固定ボルトを確認する
- サイドカバーや必要な樹脂パネルを取り外す
- インナーフェンダー固定ボルト・クリップを外す
- リアタイヤとの干渉を避けながらフェンダーを引き抜く
実際の車両では隠しクリップが使用されていることもあるため、無理に力を掛けず固定箇所を確認しながら進めることが大切です。
ロングタイプへ交換する際の注意点
社外製のロングインナーフェンダーはメーカーによって寸法や固定方法が異なります。
純正ボルトを流用するタイプもあれば、付属ステーを追加するタイプもあります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| タイヤとの干渉 | フルストローク時の接触確認 |
| 固定方法 | 純正流用か専用ステーか確認 |
| マフラーとの距離 | 熱による変形防止 |
| 泥除け効果 | 長さによる実用性の確認 |
取り付け後はリアサスペンションを沈み込ませた状態も確認し、タイヤとのクリアランスを確保しましょう。
サービスマニュアルの活用がおすすめ
PCX125 JF28は人気車種のため、サービスマニュアルやパーツリストを参考にすると固定箇所を正確に把握できます。
また整備ブログやオーナーによる作業記録も参考になりますが、年式や仕様の違いには注意が必要です。
作業経験が少ない場合は、クリップ破損を防ぐため内装はがしなどの専用工具を準備しておくと安心です。
まとめ
PCX125 JF28のリアインナーフェンダーは、下側から簡単に取り外せる構造ではなく、一部の外装やサイドカバーを取り外して作業するケースが一般的です。
ロングタイプへ交換する際は固定方法やタイヤとの干渉を確認しながら慎重に作業しましょう。無理に引き抜こうとするとクリップやカウルを破損する恐れがあるため、事前に構造を確認してから作業を進めることが重要です。


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