新型ルークス2025年型にAUX端子はある?Bluetoothでスマホの音楽を聴く接続方法も解説

新車

新型日産ルークスでスマートフォンや音楽プレーヤーの音楽を聴きたい場合、これまでAUXケーブルを使っていた人は「AUX端子をそのまま使えるのか」「Bluetoothに変える必要があるのか」が気になるところです。

2025年10月にフルモデルチェンジしたBA2型ルークスについて日産の公式取扱説明書を確認すると、純正インフォテインメントシステムのオーディオ機能としてUSB・iPod、Bluetoothオーディオ、HDMIなどが案内されています。一方、従来の3.5mmステレオミニプラグを挿すAUX入力は主要な音楽入力方法として案内されていません[参照:日産 ルークス取扱説明書]

ただし、新型ルークスにはオーディオレス車もあり、装着するナビやディスプレイオーディオによって使える端子・機能が変わります。したがって購入予定車にAUXがあるかを最終確認するときは、車両年式だけでなく装着されるオーディオ機器の型番まで確認することが重要です。

2025年型の新型ルークスはBluetoothオーディオに対応

2025年10月以降の新型ルークス(BA2型)について、日産はBluetooth 5.1への対応を公式FAQで案内しています。純正インフォテインメントシステムの取扱説明書にも「Bluetoothオーディオを使う」という項目があります。[参照:日産 ルークス Bluetooth仕様]

Bluetoothオーディオを使えば、対応するスマートフォンと車を無線接続し、スマートフォン内の音楽や対応する音楽配信アプリなどの音声を車のスピーカーから流せます。毎回AUXケーブルをスマートフォンへ挿す必要がないのがメリットです。

一度ペアリングを済ませれば、次回以降は車とスマートフォンのBluetoothをオンにしておくことで自動的に接続される場合が多いため、初めてでもそれほど難しい操作ではありません。

Bluetoothの接続は「最初の1回」を覚えれば簡単

Bluetoothを使ったことがない場合、「難しい設定が必要なのでは」と感じるかもしれません。しかし基本的には、車側とスマートフォン側をお互いに認識させる「ペアリング」という作業を最初に行うだけです。

新型ルークスの純正システムでは登録機器を設定するメニューが用意されています。実際の画面表示は装備やソフトウェアによって異なる場合がありますが、おおまかな流れは次のようになります。

  1. 安全な場所に停車して車のシステムを起動する
  2. スマートフォンの「設定」を開く
  3. スマートフォンの「Bluetooth」をオンにする
  4. ルークス側で機器登録・Bluetooth設定を開く
  5. 接続するスマートフォンを検索・選択する
  6. 車とスマートフォンに表示される番号などを確認する
  7. スマートフォン側でペアリング・接続を許可する
  8. 車のオーディオソースからBluetoothオーディオを選択する

例えばiPhoneなら「設定」→「Bluetooth」、Androidスマートフォンなら一般に「設定」内の「接続」「Bluetooth」「接続済みのデバイス」などから操作できます。Androidはメーカーによってメニュー名が異なります。

接続できたらスマホで音楽を再生する

ペアリングが完了してBluetoothオーディオが選択されていれば、スマートフォンで音楽を再生すると車のスピーカーから音が出ます。日産の取扱説明書でもBluetoothオーディオ機器を接続して利用する機能が案内されています。[参照:日産 Bluetoothオーディオ・HDMIの使い方]

スマートフォン側では普段使っている音楽アプリを操作します。対応状況によっては、車側から曲送りなどの操作ができる場合もあります。

音が出ない場合は、スマートフォン自体の音量だけでなく、車側でBluetoothオーディオが選択されているか確認してください。日産の取扱説明書でも、再生できない場合にはBluetoothオーディオモードが選択されているか確認するよう案内しています。

AUXとBluetoothは何が違う?

AUXは、一般的に3.5mmステレオミニプラグなどのケーブルを使って音声を車へ入力する方法です。機器同士を直接ケーブルでつなぐため仕組みが分かりやすく、古い音楽プレーヤーでもイヤホン出力があれば利用しやすいというメリットがあります。

Bluetoothはケーブルを使わず無線で音声を送ります。スマートフォンをバッグやポケットに入れたままでも音楽を再生でき、乗り降りのたびにAUXケーブルを抜き差しする必要がありません。

項目 AUX Bluetooth
接続 ケーブル 無線
初期設定 基本的に挿すだけ 最初にペアリング
乗車時 ケーブル接続が必要 自動接続できる場合がある
スマホ側の端子 イヤホン端子等が必要 Bluetooth対応なら利用可能

最近のスマートフォン自体も3.5mmイヤホン端子を搭載しない機種が増えているため、新しい車ではBluetoothやUSBなどを中心に音楽を楽しむスタイルへ移行しています。

USBで音楽を聴く方法もある

Bluetooth以外にも、新型ルークスの純正インフォテインメントシステムではUSBを利用したオーディオ機能が案内されています。[参照:日産 ルークス USB・iPodを使う]

ただし、「USB端子がある=どんなスマートフォンでもケーブルを挿せば必ず音楽再生できる」という意味ではありません。対応機器、端子、ケーブル、ファイル形式などの条件があります。

また充電専用のUSB端子とデータ通信に対応する端子が別になっている車種・装備もあるため、購入時には「このスマートフォンを接続して音楽を聴きたい」と販売店へ伝えて確認するのが確実です。

オーディオレス車は装着するナビによって仕様が変わる

新型ルークスで特に注意したいのがオーディオレス車です。日産の公式FAQでは、2025年10月以降のBA2型ルークスについて、オーディオレス車には9インチサイズの日産オリジナルナビやディスプレイオーディオを設置できるスペースが用意されていると案内されています。[参照:日産 ルークス オーディオレス車]

この場合、実際に利用できるBluetooth、USB、HDMI、AUXなどの入力方法は、後から取り付けるナビ・ディスプレイオーディオの仕様に左右されます。

AUXをどうしても使いたい場合は、「新型ルークスにAUXがありますか」ではなく、「この車に装着するナビ・ディスプレイオーディオに3.5mmのAUX音声入力がありますか」と確認するのが正確です。

今までAUXだけだった人こそBluetoothを試す価値がある

AUXに慣れているとBluetoothへの変更を難しく感じるかもしれませんが、実際には初回の機器登録さえできれば、その後の操作はむしろ楽になる可能性があります。

例えば乗車してスマートフォンが自動接続されれば、ケーブルを取り出して端子へ挿す作業が不要になります。充電が必要なときだけUSBケーブルを使うという運用もできます。

納車時に接続方法が分からなければ、販売店でスマートフォンを実際にBluetooth登録してもらいながら操作を覚える方法もあります。一度自分の端末で設定してもらえば、その後は普段の音楽再生と大きく変わらない感覚で利用できます。

まとめ:新型ルークスはBluetooth中心。AUXの有無は装着オーディオまで確認

2025年10月にフルモデルチェンジした新型ルークス(BA2型)の純正インフォテインメントシステムでは、Bluetoothオーディオ、USB・iPod、装備によってHDMIなどの利用が案内されています。一方、従来型の3.5mm AUX入力は主要な音楽入力方法として公式取扱説明書に案内されていません。

ただしオーディオレス車では後付けするナビ・ディスプレイオーディオによって端子構成が変わるため、AUXが絶対に必要なら購入予定車に装着されるオーディオの型番を確認し、その機種のAUX入力対応を確認することが確実です。

Bluetoothについては、スマートフォンのBluetoothをオンにして、車側から機器登録を行うのが基本です。最初のペアリングを一度済ませれば、その後は無線で手軽に音楽を聴けます。AUXしか使ったことがない場合でも、納車時に販売店で自分のスマートフォンを接続してもらえば、比較的スムーズにBluetoothへ移行できるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました