2015年式ハーレーダビッドソン ファットボーイ(FLSTF)に社外マフラーを装着している場合、車検や売却時のために純正マフラーへ戻したいと考えるオーナーも少なくありません。しかし、純正一式を新品で揃えると高額になるため、中古部品で探すケースが多くなります。この記事では、FLSTFの純正マフラーを探す際に確認すべきポイントや流用の考え方、中古購入時の注意点について詳しく解説します。
2015年式FLSTFファットボーイの純正マフラー構成
2015年式FLSTFの純正排気システムは、左右のサイレンサー、エキゾーストパイプ、ヒートシールド、取り付けステーなど複数の部品で構成されています。
社外マフラーから純正状態へ戻す場合、サイレンサーだけ交換すればよいとは限りません。バンス&ハインズなどの社外マフラーを装着している車両では、エキパイやステー類も純正品から変更されていることがあります。
そのため中古で探す場合は、マフラー本体だけではなく「純正一式」として出品されているものを探す方が取り付け時のトラブルを減らせます。
FLSTF純正マフラーは何年式・何車種から流用できるのか
ハーレーの純正マフラー流用では、同じファミリーの車種であっても年式による違いに注意が必要です。特にエンジン形式、フレーム形状、取り付け位置が同じかどうかが重要になります。
2015年式FLSTFはソフテイルファミリーに属するため、同年代のソフテイル系モデルの純正排気部品が候補になる場合があります。ただし、単純に「ソフテイル用」と書かれているだけでは確実に装着できるとは限りません。
例えば、同じツインカムエンジン搭載車でも、リア周辺のステー位置やヒートガード形状が異なる場合があります。購入前には純正品番や取り付け部分の形状確認が必要です。
中古純正マフラーを探すおすすめの場所
FLSTFの純正マフラー一式を安く探す場合、オークションサイトや中古パーツ販売店を利用する方法が一般的です。
代表的な探し先としては、ヤフオク、メルカリ、アップガレージ、ハーレー専門中古パーツ店などがあります。それぞれ特徴があり、ヤフオクは出品数が多く、専門店では状態確認がしやすいメリットがあります。
また、海外サイトではeBayなどで純正中古部品が見つかることもあります。ただし、送料や関税、返品の難しさを考えると、国内で購入できる場合は国内品の方が安心です。
純正マフラーを探す時に使える検索キーワード
中古部品を探す場合、車種名だけでは出品数が少ないことがあります。そのため複数のキーワードを組み合わせると見つけやすくなります。
具体的には「FLSTF 純正マフラー」「ファットボーイ 純正 マフラー」「ソフテイル 純正 サイレンサー」「ハーレー ツインカム 純正排気」などの検索がおすすめです。
また、海外表記では「Harley Softail OEM Exhaust」「FLSTF OEM Muffler」などでも検索すると、国内では見つからない部品が見つかる場合があります。
純正品番を確認する重要性
ハーレー純正部品を探す場合、車種名だけでなく純正品番を確認することが重要です。純正品番が分かれば、同じ部品を使用している別車種から探すこともできます。
純正品番は、車両の年式や仕様によって異なるため、パーツリストやディーラーで確認するのが確実です。
中古出品の場合でも、出品者が掲載している品番と自分の車両の適合情報を照合することで、購入後の取り付け不可という失敗を防げます。
中古純正マフラーを安く購入するコツ
純正マフラーは車検用として保管しているユーザーも多いため、状態の良い中古品が市場に出ることがあります。
安く購入するコツは、急いで購入せず定期的に出品をチェックすることです。また、マフラー単体よりも社外マフラーへ交換した際に外した純正一式の出品を狙うと、必要な部品がまとめて手に入る可能性があります。
例えば、「エキパイ付き」「ヒートガード付き」「取り付けステー付き」と記載された商品であれば、追加部品を探す手間や費用を抑えられます。
純正戻し前に確認しておきたいポイント
社外マフラーから純正へ戻す場合、マフラー以外にも確認すべき部分があります。ガスケットやボルト類が再利用できない場合もあるため、必要部品を事前に準備しておくと作業がスムーズです。
また、社外エキパイが装着されている車両では、純正マフラーだけ購入しても取り付けできない可能性があります。エキパイからサイレンサーまで純正構成になっているか確認しましょう。
車検目的であれば、排気音だけでなく排ガス基準や取り付け状態も確認されるため、純正状態に近い形へ戻すことが安心です。
まとめ|FLSTF純正マフラーは一式で探すと失敗しにくい
2015年式ハーレーファットボーイ(FLSTF)の純正マフラーへ戻す場合は、サイレンサーだけではなくエキパイ、ヒートガード、ステーを含めた純正一式で探すことがおすすめです。
流用できる可能性があるソフテイル系純正部品もありますが、年式や仕様による違いがあるため、純正品番や取り付け形状の確認が重要になります。
中古市場では車両から外した純正部品が出品されることが多いため、検索キーワードを工夫しながら状態の良いセット品を探すことで、費用を抑えて車検用の純正マフラーを揃えることができます。


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