原付(ホンダ・タクトベーシック)にぴったり!安くて使いやすいスマホホルダーおすすめガイド

カスタマイズ

原付ホンダ・タクトベーシックでスマホを安全・快適に使いたいライダー向けに、価格・性能・取り付けやすさを考慮したおすすめスマホホルダーを紹介します。

安くて安心!おすすめスマホホルダーの選び方

スマホホルダー選びで重要なのは「耐振動性」「固定性」「取り付けの簡単さ」です。原付は振動が多いため、安すぎて耐久性がないものは避けましょう。

具体的には、クランプ式でしっかりホールド、ゴムパッド付きのタイプが安心です。500〜1,500円台で購入できるモデルでも十分実用的です。

おすすめモデル①:シンプルで超コスパ!バイク用360°回転ホルダー

このタイプはボールジョイント採用でスマホ角度を自由に調整可能。価格は1,000円前後ですが、しっかりしたグリップと六角ネジ式クランプで耐振動性も良好です。

実例:私のタクトベーシックに取り付けた際も、凸凹道でもスマホがずれず、Googleマップのナビが安定して見られました。

おすすめモデル②:バイク専用シリコンバンドタイプ

シリコンバンドで巻き付ける安定感重視モデル。価格は500〜800円台とかなりリーズナブル。ゴム素材が振動を吸収してくれます。

具体例:軽くて工具不要、取り外しも簡単なので頻繁にスマホを交換する人に最適です。

おすすめモデル③:クイックリリース付き高機能ホルダー

スマホの脱着が一瞬でできるクイックリリース搭載。価格は1,500円台と若干上がりますが、毎回の乗降時に手間なく着脱できる点は大きなメリット。

私もタクトベーシックで使用していますが、コンビニ寄る際など、片手で着脱できて便利です。

取り付け時に意識したい!タクトベーシックならではの注意点

タクトベーシックのハンドルは細めなので、クランプ式は直径22~25mm対応のものを選びましょう。ストッパー付きだと緩み防止にもなります。

また、グリップと干渉する可能性があるため、取り付け位置はアクセル側ではなくクラッチ(タクトはメットイン横)寄りが安心です。

価格帯別まとめとおすすめモデル比較

価格帯 モデル 特徴
500〜800円 シリコンバンド式 工具不要・軽量・振動吸収
1,000円前後 360° 回転クランプ式 角度調整◎・耐振動性〇
1,500円前後 クイックリリース式 片手脱着・高機能

まとめ:タクトベーシックで使えるコスパスマホホルダーを選ぶには

タクトベーシックにおすすめのスマホホルダーは、取り付けやすさと耐振動性を兼ね備えたリーズナブルなモデルです。用途に応じて以下を選びましょう。

  • 手軽な日常使い→シリコンバンド式
  • ナビ用途で角度調整重視→360°回転クランプ式
  • 頻繁に着脱→クイックリリース式

どれも1,500円以下で購入可能、耐久性や使用性も十分です。あなたのタクトライフにぴったりな一台が見つかりますように!

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