ジムニーJA22に原付スクーターを積載できるかは、バイクを所有している人や林道遊び、遠征を考えている人にとって気になるポイントです。特にヤマハ3KJや3YKのような小型スクーターはコンパクトですが、実際に車内へ載せるには荷室の長さや高さ、積み込み方法を確認する必要があります。この記事では、JA22型ジムニーへ原付を積む場合の考え方や必要な準備、注意点について解説します。
JA22ジムニーの荷室サイズを確認する
JA22型ジムニーは軽自動車サイズの本格的な四輪駆動車ですが、現代の軽バンのような広い荷室を持っている車ではありません。特にリアシートを使用した状態では、原付スクーターをそのまま積載することは難しいサイズです。
リアシートを取り外すことで荷室の奥行きは大きく確保できますが、それでもスクーターの全長が問題になります。ヤマハ3KJや3YK系のジョグは比較的小さい車体ですが、全長は約1.6m前後あります。
そのため、積載を考える場合はリアシート撤去だけでなく、助手席を前方へ移動できるか、ハンドルやミラーなどをどう処理するかも重要になります。
ヤマハ3KJ・3YK系スクーターのサイズ感
ヤマハ3KJや3YKは1980年代後半から1990年代に販売されたジョグ系スクーターで、現在の大型スクーターと比べると非常にコンパクトです。
車体重量も比較的軽く、乾燥重量で60kg台程度のモデルが多いため、複数人で持ち上げたり、工夫して積載したりすることは可能です。
ただし、コンパクトとはいえホイールやフロント周りを含めた全長があります。車内に入れる場合は、実際の車体寸法とジムニー側の開口部を確認する必要があります。
リアシート撤去と助手席移動で積載できる可能性
JA22で原付を積む場合、リアシートを取り外し、助手席を前へ倒すまたは移動させる方法が一般的な考え方になります。
3KJや3YKのような小型スクーターであれば、条件次第では斜めに入れることで積載できる可能性があります。ただし、フロントタイヤやハンドル部分がどこまで干渉するかによって結果は変わります。
例えば、ミラーを外す、ハンドルを切った状態にする、フロントフォークを縮めるなどの工夫で収まる場合があります。しかし、無理に押し込むと内装や車体を傷つける可能性があります。
積載する時に必要になる準備
原付を車内へ積む場合は、サイズだけでなく安全面の準備も重要です。まず、ガソリンの扱いには十分注意する必要があります。
燃料タンク内のガソリンが多い状態では、車内に臭いがこもったり、燃料漏れのリスクがあります。積載前には燃料を減らし、可能であれば燃料漏れ対策を行うことが大切です。
また、車内保護のためにブルーシートや厚手のマットを敷き、タイダウンベルトなどで固定する準備も必要です。
ジムニーに原付を積む場合の注意点
ジムニーJA22は車高が高いため、原付を載せる際には持ち上げ作業が大きな負担になります。重量が軽い3KJや3YKでも、一人で安全に積み込むのは難しい場合があります。
例えば、ラダーレールを使って押し上げる方法がありますが、車両への固定が不十分だと転倒する危険があります。複数人で作業する方が安全です。
また、車両の最大積載量や車内への固定方法によっては安全運転に影響するため、走行時は荷物が動かない状態にする必要があります。
実際に積載する前に確認したいポイント
ネット上では同じ車種でも、積めたという例と積めなかったという例があります。これは、使用する原付の状態や仕様、タイヤサイズ、ハンドル形状などが違うためです。
確実に確認するには、原付の全長・全幅・高さを測り、ジムニーの荷室開口部や助手席までの距離と比較する方法がおすすめです。
特に中古の3KJや3YKはカスタムされている車両も多いため、純正状態と寸法が変わっている場合があります。
まとめ
JA22型ジムニーにヤマハ3KJや3YKなどの小型原付を積載する場合、リアシートを取り外し、助手席を前方へ移動することで積載できる可能性があります。
ただし、車体寸法や積み込み方法によって結果は変わるため、実際の車両とバイクのサイズ確認が重要です。ミラー取り外しや固定方法などの工夫も必要になります。
原付をジムニーで運ぶ場合は、単に入るかどうかだけでなく、安全に固定できるか、車内を傷めないかまで考えて準備することで、安心して移動できるようになります。


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