ホンダジョルノ現行型にリアボックスを取り付けたい場合、まず必要になるのがリアキャリアです。通勤や買い物で使う場合、収納スペースを増やせるリアボックスは非常に便利ですが、キャリア選びでは車種専用品を選ぶことが重要になります。
中にはヤマハビーノ用など、価格が安いキャリアを流用できないか考える方もいます。しかし、スクーターは似た形状でも取り付け位置やフレーム構造が異なるため、簡単に装着できるとは限りません。この記事では、現行型ホンダジョルノのリアキャリア選びや、他車種用キャリア流用時の注意点について解説します。
現行型ホンダジョルノにリアボックスを付けるには専用キャリアが必要
ホンダジョルノにリアボックスを取り付ける場合、基本的にはジョルノ対応のリアキャリアを使用します。リアキャリアは荷物を載せるだけでなく、ボックスを固定するための土台になる重要なパーツです。
スクーターのリア部分は車種ごとにシート下の形状やフレーム位置が違うため、専用品であればボルト位置や強度が考慮されています。
例えば同じ50ccクラスのスクーターでも、ジョルノとビーノではリアカウルの形状や取り付けステーの位置が異なるため、見た目だけで判断することはできません。
ヤマハビーノSA26J・SA37J用リアキャリアはジョルノに装着できるのか
ヤマハビーノSA26JやSA37J用のリアキャリアは、価格が安く販売されていることがあります。しかし、基本的にはジョルノ専用品ではないため、そのままポン付けできる保証はありません。
フランジやステーの位置が似ていても、ボルト穴の位置、取り付け角度、キャリアの高さなどが違う場合があります。無理に取り付けると、固定部分へ負担がかかり、走行中に緩みや破損が発生する可能性があります。
加工して取り付けることは可能な場合もありますが、穴あけやステー加工が必要になると、結果的に専用品を購入するより費用や手間がかかるケースもあります。
ジョルノ用リアキャリアを安く購入する方法
ジョルノ用リアキャリアをできるだけ安く購入したい場合、新品だけでなく中古パーツも選択肢になります。
ネット通販では純正品や社外品のジョルノ対応キャリアが販売されており、価格を比較することで安い商品を探すことができます。また、フリマアプリや中古パーツ販売サイトでは使用済みキャリアが安く出品されることがあります。
ただし中古品を購入する場合は、取り付け金具やボルト類が付属しているか、曲がりやサビがないかを確認することが大切です。
リアボックス装着時に確認したい重量とサイズ
リアキャリアを取り付ける際は、ボックスの大きさや荷物の重量にも注意が必要です。
50ccスクーター用のリアキャリアは、大型バイク用ほど強度が高くないため、メーカーが指定している最大積載量を超えないように使用する必要があります。
例えば通勤用としてヘルメットや雨具を入れる程度なら小型から中型サイズのボックスで十分ですが、大きな荷物を頻繁に載せる場合はキャリアの耐荷重を確認する必要があります。
リアキャリア選びで失敗しないためのポイント
リアキャリアを選ぶ際は、価格だけではなく適合車種を確認することが最も重要です。商品説明に「ジョルノ対応」「年式対応」などの記載があるものを選ぶと安心です。
特に現行型ジョルノは、過去モデルと形状が異なるため、古いジョルノ用キャリアが取り付けできない場合があります。
購入前には車両の型式や年式を確認し、販売ページの適合情報と照らし合わせることで、購入後のトラブルを防ぐことができます。
まとめ
現行型ホンダジョルノへリアボックスを取り付ける場合、ジョルノ対応のリアキャリアを使用するのが最も確実です。
ヤマハビーノSA26J・SA37J用キャリアは価格が安い場合がありますが、基本的には別車種用のため、ポン付けできるとは限りません。加工が必要になる可能性があるため、結果的には専用品を選ぶ方が安全で手間も少なく済みます。
安く取り付けたい場合は、ジョルノ対応の社外品や中古品を探し、適合確認をしたうえで購入することがおすすめです。車体に合ったキャリアを選ぶことで、安心してリアボックスを使用できます。


コメント