ハーレーダビッドソンのナイトトレインは、ブラックアウトされたスタイルとロング&ローなシルエットで高い人気を誇るモデルです。しかし、初めてハーレーに乗る人や国産アメリカンからの乗り換えを検討している人の中には、「足つきは大丈夫?」「フォワードコントロールは乗りにくくない?」と気になる方も多いでしょう。この記事では、ナイトトレインの足つき性や乗り心地、身長170cm前後のライダーが感じやすい特徴について詳しく解説します。
ナイトトレインの特徴とは
ナイトトレインはソフテイルシリーズの一つで、低いシート高と長いホイールベースが特徴です。
車体は大型ですが、シート位置が低いため見た目ほど足つきに不安を感じにくいモデルとして知られています。
また、ブラックを基調としたスタイリングは現在でも根強い人気があり、中古市場でも注目されています。
身長170cmでの足つきはどうなのか
身長170cm前後であれば、多くの場合は両足のつま先から母趾球付近まで接地できるケースが多いです。
ナイトトレインはシート高が比較的低いため、同じ排気量のスポーツツアラーやアドベンチャーバイクと比較すると足つきは良好です。
ただし車重は300kgを超えるため、足つきよりも停車時の重量感に慣れることが重要です。
実際には足つきよりも、傾いた状態から起こす場面や取り回し時に重さを感じるライダーが多くいます。
フォワードコントロールは乗りにくい?
ナイトトレインの大きな特徴の一つがフォワードコントロールです。
ステップが前方に配置されているため、一般的なネイキッドバイクやシャドウ400とは乗車姿勢が大きく異なります。
| 項目 | 一般的な国産アメリカン | ナイトトレイン |
|---|---|---|
| ステップ位置 | 中央寄り | 前方 |
| 膝の曲がり | 大きめ | 小さめ |
| 姿勢 | やや自然 | 足を投げ出す感覚 |
慣れるまでは低速走行やUターン時に違和感を覚える人もいますが、高速道路では非常に快適という評価も少なくありません。
特に長距離ツーリングでは膝が窮屈になりにくい点がメリットです。
シャドウ400から乗り換えた場合の違い
シャドウ400に乗っている人がナイトトレインへ乗り換えると、最も驚くのはエンジンのトルクと車重です。
発進時の力強さや鼓動感は大型ハーレーならではの魅力があります。
一方で、狭い駐輪場や押し歩きでは重量の差を強く感じることがあります。
例えば平坦な場所では問題なくても、少し傾斜のある駐車場では慎重な取り回しが必要になることもあります。
購入前に必ず確認したいポイント
ナイトトレインは見た目だけで選んでも満足度が高いモデルですが、可能であれば実車確認は必須です。
- 実際の足つき
- ハンドル位置の遠さ
- ステップ位置の感覚
- 車体の引き起こし
- 押し歩きの重さ
跨るだけでも自分に合うかどうかの判断材料になります。
特にフォワードコントロールは好みが分かれるため、購入前に感覚を確認しておくと後悔を防ぎやすくなります。
若いうちに大型ハーレーへ乗るメリット
高校卒業前後で大型免許を取得し、大型クルーザーへ挑戦する人も増えています。
体力がある若いうちは重量級バイクにも慣れやすく、ツーリング経験を積みながらスキルを向上させられるメリットがあります。
また、ハーレー特有のカルチャーやツーリングコミュニティを楽しめるのも魅力の一つです。
まとめ
ナイトトレインはシート高が低く、身長170cm前後でも比較的足つきに不安を感じにくいハーレーです。
一方でフォワードコントロール特有の乗車姿勢や300kg超の重量には慣れが必要になります。シャドウ400からのステップアップとしては十分挑戦できるモデルですが、購入前には実際に跨り、可能であれば試乗して取り回しやポジションを確認することが大切です。


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